木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

駒場小唄

2011年07月16日 23時43分04秒 | Weblog
本日は大学時代にたいへんお世話になった淵野(ふちの)雄二郎先生の最終講義「農業経営・生産組織学研究室の農村調査の40年を振り返る」がありました。
その後府中のコンチネンタルホテルで「淵野雄二郎先生の定年退職を祝う会」があり、その最後で参加者みんなで(肩を組んでる人が大勢いるのがわかりますか?)「駒場小唄」を歌っているシーンです。
まあ、たいがいの宴席で最後はこうなります。

[駒場小唄]
      西條八十作詞

1.今朝も早よから 泥鍬担ぎゃ 雲雀きて鳴く鳴く 春の空 そうともな
  浮世はなれた駒場の里も 春はまた血のような 罌粟(けし)が咲く そうともな
  *駒場ヨイトコな 雲とまた自由の 住むところ そうともな

2.夏は日盛り 照る日の下で 伊達じゃないぞえ 草むしり そうともな
  暮れて涼風 ビールの手酌 肴また もぎたて キュウリもみ そうともな
  *駒場ヨイトコな <それっ!> 雲とまた自由の 住むところ そうともな

3.若い身空で 蹄鉄(かなぐつ)つくり フイゴまた吹き吹き 日が暮れる そうともな
  牧場のどかに 羊が鳴いて そとはまた紅葉の 秋日和 そうともな
  *駒場ヨイトコな <それっ!> 雲とまた自由の 住むところ そうともな

4.雪の降る日は ストーブ囲み 語るまた思い出 夏の旅 そうともな
  恋の樺太 深山の乙女 またとまた逢ふやら 逢えぬやら そうともな
  *駒場ヨイトコな <それっ!> 雲とまた自由の 住むところ そうともな
   そうともな ♪
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