孤独のグルメ (扶桑社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
扶桑社 |
ゾロ目好きの私としては「222冊目」に達したのはちょっと嬉しいです。それが普段読まないマンガだなんて・・・。
「孤独のグルメ」いいです!僕も他の地方へ出張とか大会参加で行った時には「孤独のグルメ」を楽しむのが好きです。「あとがきにかえて」で久住さんが書かれていますが、僕も「野武士」のようには振る舞えない質です。なんかお店の人に気を遣って「早く頼まなきゃ」とか思って慌てて注文入れて、あとからもっと食べたいものが見つかったりしてしょげることがしばしばあります。優柔不断でメニューをなかなか決められないっていうのも影響してますし。
「孤独のグルメ」は「なんでこんなん頼んじゃったんだろ」とか「あちゃ~トンデもない店入っちゃった」という場合も「自己責任」ですから、それはそれなりに楽しめます。時に今は「ツイッター」なんて便利なものがあるので、その場で「発信」することができるようになりました。でも僕は「ガックシきた」時にはその気持ちは書かないようにしています。なんかあとからお店の人に追いかけられたら嫌だなとか想像しちゃうんですよね。
僕は誰かと食事するの苦手。会社のお昼も一人です。最近は金がなくて金がなくて「神田の街にぶらっ」と出掛けられなくて寂しい思いをしていますが、基本的に「孤独の非グルメ」なんですな。
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