かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

環境保全事業

2012-04-14 16:11:38 | 田舎の生活
「農地・水保全管理支払交付金」というのがある。
これは、地域共同による農地・農業用水等の資源の保全管理と農村環境の保全向上の取組に対し、国と地方公共団体が集落・地域を支援するものだ。
今年度からさらに5年間継続されることになった。
当地区でもこれに継続参画することになった。

そこで、限られた交付金と人手で、どういう活動ができるのか?
農地や農道の除草作業などは当然のこととして、他に楽しそうなことはないか?
あれこれ考えてはいるのだが・・・ 
あの荒れた放任園地を整備して、花を植えてはどうだろうか?
ツワブキを移植するのもいいと思う。
石垣沿いにシバザクラもいいなぁ・・・
かつてはホタルが飛んでいたというあの沢沿いを整備して、カワニナをもっと増やし、ホタルを呼び込むというのもある。
などと、無い知恵を絞っている今日この頃である。


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