函館の西部地区の元町界隈は今は観光客で賑わっています。私は40年ほど前に元町に住んでいましたが、今も昔の雰囲気が残っていますがすっかり観光地になったような気がします。ハリストス正教会や坂道などは以前から絶好のロケ地に使われていました。「函館ハリストス正教会」は安政6年に敷地内に建てられた初代のロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まりで、正しくは「函館復活聖堂」と言うのだそうです。明治の函館大火で焼失し、大正5年に聖堂はロシア風ビザンチン様式で建てられました。昭和58年には国の重要文化財に指定されました。大小6個の鐘の音から「ガンガン寺」と親しまれています。ハリストスとはキリストのギリシャ語読みだそうです。
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