気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

函館山(臥牛山)

2013-07-26 | 日記
函館山は標高334m、周囲約9kmで、牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれています。函館山は展望台のあるのが御殿山(334m)と呼ばれ、その他12の山々からなっています。函館山は約2500万年前から始まった火山活動で海中から隆起した孤島でしたが、約3000年前に海水により港側と外海側から砂が堆積されて砂州ができ陸続きとなりました。函館市の中心部はこの砂州の上にあることになります。最初の2枚の写真は湯の川温泉側から撮り、次の2枚は北斗市側で車の中から撮りました。もう1枚は麓の元町から撮りました。
        

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