【イタリア・ローマ】スペイン階段の上にある「丘の三位一体教会」と言う意味の名の教会は、フランス王ルイ12世により建設されたフランス人のための聖堂。 1502年から建築が始められ、カルノ・マデルノがファサードを作り、1585年、教皇シクストゥス5世によって献堂式が行われた。
双塔を持つ教会はフランスゴシック様式。 教会前に立つオベリスクは、1世紀にローマの富豪の庭園に造られたものを1789年に教皇ピウス6世によってここに移設されたとのこと。
スペイン階段の上に鎮座する教会
双塔を持つのはフランスゴシック様式....教会前には1世紀に造られたオベリスクが
重厚感のある教会....左の塔の時計はいつも狂っているとか?
オベリスクのトップには、教皇ピウス6世の紋章 ゆりと星
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