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何気ない風景とひとり言

寺社&石仏巡り、小さな旅、散策...ふと目に留まった何気ない風景...切り取って大切な想い出に!

常光院 (京都)

2011年02月25日 | 寺社巡り-京都

【京都・東山区】建仁寺第24世温仲宗純禅師が開山した建仁寺の境外塔頭だが、室町時代の天文二十一年(1552)に焼失。 その後、江戸初期の慶長九年(1604)に、ねね(北政所)の兄木下家定が三江紹益に帰依し、堂宇を再興した。

山門には柵が置かれていて入れず、山門から境内を眺めた。
 
シッカリした造りの山門

山門から眺めた本堂近景
 
手入れが行き届いた感じがする
 
本堂前の庭の岩と松が静寂感を醸し出している

本堂正面の上の壁の喚起口と装飾
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2025-03-26 16:25:41
白河常光院
式子内親王が最後に居た邸宅と思われます
場所などからもここに近く
由緒から常光院の名を継いだのかと類推しています
情報の掲載ありがとうございます
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