約半月のOJT
OJT生奮闘記
半月が頑張っています。
今月初めからかごしま企業家交流協会で職業訓練中のＯＪＴ生、２週間が過ぎ、様々な実務体験を重ねています。
先週は南薩方面のNPO団体の視察に、昨日は県の機関への訪問に同行。又、今日は与えられた課題の結果(中間段階）のプレゼン。キャリアアップに頑張っています。
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確定申告ぎりぎり
今日、電子申告
いつも電子申告で所得税の確定申告をしているのですが・・・。
今年も、例のごとく締め切り前日の今日電子申告で行いました。
実は、もう少し早く予定が、まず、マイナンバーが必要だったこと。さらに、カードリーダーがＷｉｎｄｏｗｓ１０に対応してなくて、急遽、買い換えることになったこと等々が、要因で遅れてしまいました。
マイナンバーは、スマホで申請、受け取りは市役所で。ところが、確定申告書を申告する段階になって、ICカードリーダーが、Windows１０に対応していなくて、送信できないことが１３日の夜判明。
結局、買い換えて、今日送信することに。ぎりぎりの申告でした。
昨年は、住民基本カードが期限切れで、送付での申告。今年は早めにやるはずだったのが、やはりぎりぎり。
反省の電子申告でした。でも、間に合いました。国民の義務を無事に果たしました。
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先週は飲み会続き
３日連続飲み会でした。
先週は５日の鹿児島マラソンへの関西からの参加者との交流会をスタートに飲み会が４日。
後半の８日から１０日の3日目は続けての飲み会が続きました。
８日は「さつまおごじよ」と飲み会。これは若い人と楽しかった飲み会。
９日は神奈川県の企業経営者の方との飲み会。
そして3日目の１０日の夜は異業種の企業経営者の方々との飲み会でした。
場所が、鹿児島市では珍しいジンギスカン。子羊の肉を食べながら、畜産、撮影、飲食、工具製造、弁護士など、様々な異業種の方々との交流会でした。
出会い、知り合い、その先に何か連携・繋がることを期待しての飲み会でした。
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地域づくり先進事例を視察
南九州市頴娃町「塩や、」の事例
今日はNPO団体ネットワーク協会の仲間の中で地域づくりに先進的な取り組みをしている「頴娃おこそ会」の取り組み事例「塩や、」をNPO仲間で視察してきました。
同会は南九州市頴娃町で、小さな総力戦によるまちづくりに取り組んでおり、観光の力で地域を繋ぎ、移住者を呼び込むための空き家活用で成果をあげてきており、今、県内でもっとも注目されているNPO団体です。
今日は同会に先導役である加藤さんに座学と現地見学の案内を戴き、地域づくりは、やはり「人づくり」だなぁとの思いを昨日は確認しました。
強い思い・目標を持った人が「アイディアをだし、発言・発信すると共に、自ら行動し、努力を続る。」と、それに共感した人を呼び込み行動の輪が広がる。
その事例が昨日の視察地にありました。
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キクラゲ工場視察案内
マッチングも視野に
昨日は、南九州市の当協会の理事長の東洋ツール工業が栽培しているキクラゲ工場に、これからキクラゲを栽培したいという方々８名の方々を案内しました。
大隅半島の方々で、これから学校跡地を利用してキクラゲを栽培したいとの方々でした。
この栽培方法が、地域の障害者の方々に社会活動への従事させたいという社会貢献型で、販売はしっかり責任を持って別会社でやっていくとの方々でした。
また、キクラゲも白物が人気ということで、白キクラゲ栽培を目指しているとのこと。
東洋ツール工業では、キクラゲ生産が目的ではなく、キノコからオルニチンを採ると言うことを目指しましたが、中々難しくて、そのために栽培技術習得の目的でキクラゲを屋内の植物工場での栽培を生産してきましたが、今回、それを断念することになりました。
そに意味では、キクラゲ生産の後継者を求めていますが、今回の皆さん方がその意向を引き継いでいただけるか、マッチングの場でもあります。
これから、もう少し意見交換・協議の場をセットしていきたいと思います。
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第２回かごしまマラソンはすごい。
関西から参加者との飲み会
鹿児島マラソン２０１７が昨日開催された。友人、知人など、多くの人が参加していた。
雨の中、参加者はフルマラソン、ファンラン（８．９キロ）に計１万２２４１人が出走。かなりの強い雨の中、ランナーは市街地を様々な服装で、老若男女が駆け抜けた。
テレビで鑑賞していたが、せめて関西から参加者のゴールシーンを見ようと、１１時半頃市役所前に。
雨の中、飛び込んでくる人にやはり感動した。倒れる人、ひざまづき動けない人、まだ余裕の人、様々なシーンがそこにあった。
３０分立って待つだけで足下はびっしょり。３０分で切り上げたが、１２時４分に最初の関西のランナーが飛び込んできたことを後で聞いて、後悔したが後の祭り。５５歳で３時間３４分とはびっくり。
夜の関西人との交流会。ようやく歩く人、何とか歩ける人、まだまだ余裕の人、様々。熾烈な４２キロのドラマがそこにありました。
皆さん、おやっとさぁでした。来年は晴れの中再チャレンジください。
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会話型ロボが活躍
患者の社会参加や高齢者の相手
離れた場所にいる人と会話したり、病気の子供が自宅にいながら授業に参加したり。ベンチャー企業（ＶＢ）が家庭や教育の現場に溶け込む会話型の卓上ロボットの開発を加速しているという。連携先を大手企業や技術力のある中小企業のネットワークにまで拡大し、事業基盤の確立を急ぐ。
例えば、「ボッコ」は、ロボット開発ＶＢのユカイ工学（東京・新宿）が開発。
スマホと連動して文字を音声に変換、音声の伝言を送信したり、遠隔から自然に会話ができる。価格は約３万円。ネットなどで販売し、利用者は数千人いるという。
・東京都三鷹市のオリィ研究所が開発している対話ロボット「オリヒメ」は学校や病院で活躍する。
カメラとスピーカーを内蔵し、利用者はパソコンやスマホで遠隔操作。オリヒメの近くにいる人と会話できる仕組。ロボットを法人に貸し出すことが特徴。月額３万円からのレンタル料金で安定した事業基盤を築き、利用者の幅を広げているという。
これらロボットＶＢを支えているのは、やはり中小のモノ作り企業だ。
町工場が立ち並ぶ東京都墨田区。オリヒメは、浜野製作所が製作した。ＶＢの有望性を見極めて出資し、積極的に支援する。同社の浜野慶一ＣＥＯは試作品づくりに際してほかの町工場も巻き込んだ。それぞれに強みがある中小企業のネットワークを活用しながら、ＶＢ支援で墨田区を元気にしたい考えだ。
大手企業もＶＢを中心にした開発の輪に入っているというから、これからどこまで会話型ロボの開発が加速するのか、興味津々。日本の中小企業を元気にする柱になり得るのではないだろうか。
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OjT生を受入
１か月間受け入れました。
かごしま企業家交流協会では、毎年5-6名程度の職業訓練生を受け入れています。今年２人目になる女性１人を今日から受け入れました。
＊OJT（On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング）とは、職場で実務をさせることで行う従業員のトレーニングのこと。企業内で行われるトレーニング手法、企業内教育手法の一種です。
これまで、４か月間パソコン操作のスキルを学んできたＯＪＴ生。今までは、大学卒業後は、パートの仕事のみで、主婦として子供さんの養育に専念されてきた女性です。
ようやく、本格的に働く場を求めるために、ＯＪＴ生として、当協会で実践的な仕事体験を開始されたものです。今日からは一ヶ月間、「IT活用」に関する職場訓練を、当協会のＷｅｂサイトの情報更新や、広報紙のデザイン企画、会議の運営など、業務を通じて学んでもらいます。
これから1か月後は、新たな職場で、ＩＴ関係のスキルを活かして事務業務をしっかりできるように、OjT訓練をしっかりと行って参ります。
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