どこまで伸びるシェア経済
ヴィトンからポルシェまで
モノや場所、技術など貸し借りするシェアアリング (共有)エコノミーが日本でも広がっている。
民泊はもちろん自宅に眠る高級バッグまで貸し出しシェアする主婦が登場するなど 、今や誰でもサービスの担い手になれるというから驚きだ。
東京の主婦の20万で買ったヴィトンのバッグが年利10%を稼ぐ投資商品になり、運転しない日にベンツを貸し出し、年換算で30万にもなるという。
シェアが進むとモノが売れなくなるという指摘があるが、しかし、ITインフラを使って遊休資産を活用するビジネスは初期投資が少なくて済むため、眠っている個人の個人の企業精神を刺激し、新たな市場を生み出すのではないかとも言われている。
安全性や消費者保護など法規制との両立など課題もあるが、どこまで成長するのか今後とも成虫が楽しみだ。
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