人手不足の進行
産学間&産産間のマッチング
最近の人手不足はやはり気になる。
名古屋や大阪の中小企業のモノづくり分野での人手不足は厳しさを増している。
この人手不足は、鹿児島でも同じで、一次産業の中でも人手不足が深刻になってきている。海外からの技術研修生に頼る企業も多い。だが、これは時間と費用の問題がある。
そうゆう中で、昨日は名古屋の企業と鹿児島市内の高校との産学間のマッチングの機会を演出しました。
お互いを知ることが大事である。学校側は、企業に人材を送り込む場合、採用が厳しい時に無理をしてでも雇用してくれた長年の関係を大事にしているヘースが多い。
新規に学校側と関係を持つ場合は、やはり自社の経営やモノづくり状況をしっかりと知ってもらうこと。更に、企業の将来性が見通せることが大事だ。
そういうことも考え、学校側にできるだけ、色々な機会に企業を知って戴く機会をマッチングしている。
いい人材を獲得することが企業の将来を左右することは間違いない。ただ、採用した社員を育てる魅力的な教育システムがあるかも重要なことである。
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