人とロボットの共生
犬型ロボ「aibo」
今年1月にソニーの犬型ロボットの新型が発売された。
同社は、人とロボットが「共生」する社会の実現を目指し、人と生活を共にする身近な存在である「犬」と自律型エンタテインメントロボット「aibo」の、世界初となる共生の可能性を探る実験を、哺乳類動物学者の今泉忠明氏の監修の下実施したというから、いよいよかという感じを受けている。
本物の犬が aiboをどう受け止めるか。と言う実験では、「物」ではなく、「生き物」として認識し、さらに「仲間とも認識している可能性が高い」ことが分かったという。
このことは、このことは、「犬型ロボットと犬の共生の可能性が高い」と言うことらしい。
次は、いよいよ人との共生だが、今年発売されたaiboは、旧型に比べ、実際の犬に近いサイズになっており、AIを搭載し、独自に成長すると言うから、今後に期待が持てる。
癒し効果を活かして、医療や介護現場に既に導入されていると言うから、近い将来家庭二、生き物の犬に変わって、高い餌のいらない、排尿の心配がない、会話できるロボ犬が幅を効かせる日が近いのかも知れない。
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