日本の借金1000兆円突破
一人当たり792万円
う~ん、遂に1000兆円遂に突破か。と思った方が多かったと思います。
今月9日、国債や短期の借り入れなどを合わせた国の借金の総額は、ことし6月末の時点で1008兆円余りとなり、初めて1000兆円を超えたことが財務省が発表した。
財務省は、国債や短期の借り入れなどを合わせた国の借金の総額を3か月ごとに発表しているが、ことし6月末の時点の国の借金の総額は、昨年度末から3か月間でおよそ17兆円増えて、1008兆6281億円となり、初めて1000兆円を超えたとのこと。
この総額を日本の人口で単純に割りますと、国民1人当たり、およそ792万円の借金を抱えている計算になるようだ。
財務省の試算、試みの計算では借金の総額は来年3月末にはさらに増えて、1107兆円に達すると見込まれており、財政の健全化が大きな課題になっています。
これから、政府は、8日にとりまとめた中期財政計画に沿って、取り組みを進めるとしており、来年4月に予定されている消費税率の引き上げを行うかどうかを含め、重大な決断をすることになるといわれる。国民としても、この数字をみると迷うところだ。
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