爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

お喋り電話友達

2015年07月16日 | 日記

J市に住むT子さんと家内とは、昭和33年に保健師同士の職場友達から始まる、お互い男の子二人の母親同士の子育て友達時代を経て、今は年金生活同士のお喋り電話友達として57年になる。

二人に共通するところは地味で保守的なところ、派手な振る舞いもなく、新しいものに飛びつかないタイプ、今どき便利な携帯電話さえ利用する気は更々なく、固定電話一筋に長電話を楽しんでいる。

T子さんの息子さんを通して、スカイプで、お互い顔を見合わせながら無料電話で楽しませたいと思って見たが、化粧代や衣装代が殆ど要ららなくなった二人、電話代など眼中にないようだし。

5月17日、年に一度のT子さん宅での直接対話、昼食を挟みながら2時間ほど、話しは原稿なしで途切れることもなく続く、骨盤骨折で人工骨のT子さん、若干不自由な身ながら、口元の活発な動きは変わらない。

 

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