年に2回~3回、風邪をひく程度で息災を自負していた爺も人並みに寄る年波に勝つことが出来ず、2017年7月10日救急車騒ぎをして痛風と診断されてから、一日一錠の薬を飲むようになった。
翌年年8月23日、突然の強い胸の痛みに襲われまたもや救急車騒ぎで筋梗塞と診断されて15日間の入院生活で7種類の薬を飲むことになり、痛風の薬と合わせて8種類の薬を飲み続けている。
今は40日毎に主治医による年3回の血液検査をしながらの診察と薬の処方、年に一度はレントゲン、心電図、エコー検査と手術医による診察を、診察結果は治療を要するような異常はない。
受診のあたり医師から検査数値によって、水分補給をこまめに、塩分を控えめに、たまごは一日おきに、生野菜、果物は控えめにと指導はあるが、92歳まで食べ続けた食習慣は変えない。