爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

認知症の先送り

2016年01月16日 | 日記

軽い認知症と診断されたと同年代の知人からの電話、自動車免許証の返還後は、趣味のカメラを楽しむ行動範囲が狭くなり、最近インターネットも切断したと聞いており、気にかかっていたが。

軽い認知症の症状を調べたら、最近の出来事を忘れる、日付などが不確かになる、記憶を要する会話が難しくなる、趣味や興味に関心が無くなるとか、程度によるが年を取れば思い当たることも。

ある専門医が、認知症にならない方法は無いが、なりにくい方法として、食習慣、運動習慣、対人接触、知的行動習慣、睡眠習慣を挙げている、今の爺には、マイカーとパソコンとお喋り相手が先送りしてくれている。

一昨年2月、運転免許更新時の認知機能検査では異状なしの判定を受けているが、次回の検査は来年2月、マイカーとお別れしたくないし、認知症を先送りするための日常生活に努めよう。

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