爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

パソコンの入院

2020年10月25日 | 日記
パソコンは、頭は良いが体が弱い機器で、専門医のお世話になることが多い。具合か悪くなるたびに主治医に電話で質問したり、受診したり、時には往診してもらっている。

2007年5月、ハードデスクの移植手術のため、東京都内の総合病院に緊急入院したことがあった。術後の経過は良く全治はしたが、保険がないので入院治療費は多額だった。

ワードとメールの起動時に、エラー表示が続いたが再起動することで回復していた。10月17日、「オペレーティング システムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません」と表示された。

同21日、主治医の診断結果は、重症のため修正による回復は無理のようだと入院させた。翌日22日、原因はわからないが、再インストロールしたら全快したと主治医から連絡、元気で退院できた。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« せっかちで不器用 | トップ | 家事の分担 »