今日まで内科、外科、歯科、眼科、耳鼻科、皮膚科のお世話になりながら91歳まで生き延びてきた。とりわけ内科の医師からは、生活指導やら食事指導やら細かく言われてきた。
85歳の夏に心筋梗塞に見舞われるまでは、年に2回程度風邪をひく程度で常時薬を飲む習慣は無かったが、朝食後に数種類の薬を飲み続ける習慣も身についてしまった。
爺は92歳まで生きた母親の体質を引き継いだようだが、3歳年下の妹は74歳でなくなった父親の体質を引き継いだのか、父親と同じ年齢で亡くなっている。
カリュームの数値が高めで、漬物、生野菜、果物は控えるようにと指示されている身だが、今日まで健康を維持してきた食習慣を変えることなく、3度の食事を楽しんでいる。