爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

寿命は不公平

2019年12月01日 | 日記

今年の年賀欠礼挨拶状の中で、現役時代の部下だつたO君が67歳の若さで旅立ったとは早すぎる、彼が30代前半、爺が50代前半だった。30年続いた年賀状仲間が、また一人去って行った。

爺の弟3人も短い寿命だった。次男が4歳で、3男が3歳で,5男が生後22日で亡くなった日の悲しかった思いは覚えている。長男の爺が今ある命は、短命の弟たちから贈られた命だと思っている。

ある年齢の人が何年生きられるかという期待値として、平均余命が毎年厚労省から発表される。当資料によれば爺の余命は約6年とある。ブログ投稿1000回の目標は達成できそうだ。

真面目に健康管理をしても、災害、事故、事件に巻き込まれたり、病気で亡くなる不運な方もおられるが、爺は幸運に感謝している。今の願いは一つ、お迎えが来る日まで健康でお待ちしたい。


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