爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

今年の8月

2012年09月07日 | ブログ
 

冬の新潟は、毎日が鉛色の空を眺めながら気が滅入るとか、関東の青空が羨ましいとか、口説き話もしたが、青い空も見飽きてしまい、雨か雪が恋しかった8月、暑さ寒さを切り替える御彼岸が待ち遠しい。<o:p></o:p>

 

今年の8月は、テレビも新聞もオリンピック一色、恒例の高校野球、熱中症など熱い話題で更に暑く、人間の年で言えば65歳の年金受給年齢に達した我が家のワンちゃんも、2.3日バテぎみ。<o:p></o:p>

 

暑さで名高い熊谷市在住の次男家族も、共稼ぎ、大学生、高校生の家族構成ともなれば一緒の行動は不可能、お盆の帰省も3班に分かれて別々に、個々の都合と目的で。<o:p></o:p>

 

蚊やハエも少なくなったが、外では小さな昆虫が年寄りの血でも吸い取っていく、日差しが和らいだ夕方、昔ながらの蚊取り線香を容器に入れ、腰に下げて農作業をしている姿に初めて出合い、効果は抜群だとか。<o:p></o:p>

 




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