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季節の花 (五)

2013年06月13日 | 風香 - 季節の花



- ホタルブクロ -

今時の季節の花たちです。

自宅から自転車で一時間程の丘陵地に咲いていたものです。




ノハナショウブ



ウツボグサ



カワラナデシコ



ヒメジョオン



ムラサキカタバミ



ハハコグサ



ハキダメギク



コモチマンネングサ



コヒルガオ



ユキノシタ



ドクダミ



ノビル



オカトラノオ



キツリフネ
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ユウゲショウ

2013年06月10日 | 風香 - 季節の花
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漢字表記は ”夕化粧” です。

一方、オシロイバナもユウゲショウと呼ばれることがあります。

紛らわしいので アカバナユウゲショウ とも呼ばれます。













ユウゲショウと同じ場所に咲いていた他の花たちです。



ハルジオン



ニガナ



ニワゼキショウ



シロツメクサ

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ヒメジョオン

2013年06月07日 | 風香 - 季節の花
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ハルジオンと交代するようにヒメジョオンの姿が目立つようになりました。

ハルジオンとヒメジョオンは似ていますが見分けるポイントは ・・・

(1)ハルジオンの花期は春~夏、ヒメジョオンは夏~秋

(2)ハルジオンの舌状花は糸状、ヒメジョオンはそれより少し巾があり、ハルジオンよりその数が少ない。

(3)ハルジオンの葉は茎を抱くが、ヒメジョオンは抱かない。

(4)ハルジオンの根生葉は花時にも残るのに対して、ヒメジョオンは残らない。

(5)ハルジオンの蕾はうなだれるが、ヒメジョオンはうなだれない。 ← あまり決めてにならない。

(6)ハルジオンの茎は中空であるが、ヒメジョオンは中身がつまっている。

似ているようでもこれだけ違いがあります。

(6)は実際に茎を折らないとわからないので、これは勧められません。

私は(3)の葉の様子で判別しています。








真上から見ると「目玉焼き」を連想してしまいます。



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相馬山~天目山

2013年06月05日 | 山歩 - 北関東



- 松之沢峠付近から天目山・掃部ケ岳方面の眺め -

今回も主役はヤマツツジといっていいと思います。

ヤマツツジが特別に好きというわけではありませんし、ヤマツツジに宣伝を依頼された(?)わけでもありません。

たまたまの巡り合わせの結果です。

歩程 【 ヤセオネ峠~相馬山~スルス峠~松之沢峠~七曲峠~天目山~氷室山~天神峠~湖畔 】


今回はヤセオネ峠から歩き始めます。

ヤセオネ峠周辺はヤマツツジで赤く染まっていました。



緑の中の登山道に入っても次から次へとヤマツツジが目に飛び込んできます。

この後、相馬山への急な道を除けば、三ツ峰山への分岐付近までヤマツツジが視界から全く消えてしまうようなことはありませんでした。

鳥居のある分岐から相馬山への急な道に入ります。



黒髪山神社の鎮座する山頂にもヤマツツジが ・・・。

山頂からは、写真を撮りながら先の分岐まで戻ります。



山頂部に咲くウマノアシガタ(キンポウゲ)



木々の間から谷川連峰



分岐まで戻り、ツツジの咲く道をスルス峠に向かいます。



スルス峠付近からスルス岩



スルス峠付近から振り返って見た相馬山

さて、今回はスルス岩の上に上がります。

陽射しが照りつけますが特に暑くはないので、スルス岩の上でのんびりしてしまいました。

普通はハルゼミや小鳥の鳴き声は頭の上から聞こえてきますが、スルス岩の上では眼下に広がる木々の中から聞こえてきます。

なんとも気持ちのいいひと時でした。



スルス岩の上から榛名富士



スルス岩の上から榛名湖 - 右奥は掃部ケ岳



スルス岩の上から相馬山



スルス岩の上から沼ノ原 - 奥には薄っすらと谷川連峰



スルス岩の上から榛名富士・烏帽子ケ岳・蛇ケ岳





スルス岩の上からヤマツツジ咲く沼ノ原





スルス岩の上からの眺め (クリックで拡大)

少々去り難い気分でしたが、何時までも居座るわけにはいきません。



ヤマツツジの道は ・・・



まだまだ続きます。

松之沢峠の手前にちょこっとだけ明るく開けた場所があります。

そこは西側に展望が開け、ヤマツツジも咲いています。



松之沢峠の手前から天目山・掃部ケ岳/榛名湖



松之沢峠の手前から掃部ケ岳



所々でレンゲツツジも見かけましたが、まだ蕾のものが多かったです。



松之沢峠を過ぎ、少し進むと明るい防火帯に出ます。



ここではヤマツツジが赤い帯を作っています。



さらに、三ツ峰山への分岐付近まで ・・・



ヤマツツジの道は続きました。

三ツ峰山への分岐を過ぎるとヤマツツジの数は減り、時折その姿を現す状態に変わりました。



替わりにユキザサが目に付くようになりました。

朱色のヤマツツジの姿がなくなったためにほぼ緑一色となった山道を辿って行くと天目山です。

特徴のない平凡な山頂です。



天目山山頂 木々の間から二ツ岳・相馬山



天目山山頂 木々の間から三ツ峰山



天目山から緑の中を進んで行くと ・・・



右手に榛名湖の青い湖面が木々の間から覗けるようになります。

氷室山の山頂は狭く、天目山の山頂以上に特徴がありません。

ここから天神峠に下りて行きます。



途中、木々の間から鬢櫛山・烏帽子ケ岳



同じく烏帽子ケ岳・榛名富士

天神峠から湖畔までは直ぐです。
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ミヤマウグイスカグラの実

2013年06月04日 | 風香 - 山の花
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ミヤマウグイスカグラの小さな赤い実です。

ミヤマウグイスカグラの木の高さは1mほどですから、その実を間近に見ることができます。










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