季節の風香

冬姿のケヤキ（欅）です。

幹や枝の作り出す形が「いい感じ」です。

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雪を背景に一厘咲く梅は、寒々とした冬がまだ居座っているかのようです。

一方、青空の下、陽の光を浴びて咲く花たちは暖かな春を感じさせてくれます。

雪景色のさきたま古墳公園です。



二子山古墳



稲荷山古墳

蓑山も宝登山と同じように、私にとっては「行きつけの定食屋」のような存在です。

何回も歩いた道ですが、やはり雪があると雰囲気が違います。










以下は、山頂展望台からの眺めです。




武甲山～奥秩父の山々～両神山 （クリックで拡大）



両神山・二子山方面の眺め

さて、山頂部一帯は台地状になっているので、あちこちに雪の原ができます。



一条の足跡を残しながら雪の原をあちこち散策します。



















テルモスの熱い紅茶で一休みした後下山です。



途中、山頂部の一角から眺めた両神山



そして、こちらは榛名山

他に赤城山、足尾の山々、男体山などの日光の山々も見えていましたが、写真には収めませんでした。

家の近くの道端では、ホトケノザ や オオイヌノフグリ が咲き始めています。



晴れた日の午後遅く、陽を受けて光るホトケノザを撮りました。

地形的な関係なのか、陽光の向きの関係なのか、背を向けた花が多かったです。

しかし、反対側からでは、このような写真は撮れません。