天目山から相馬山の稜線を歩いたのは二回目で、最初は二十年近く前の冬でした。天目山の前後で木製の階段が連続していたのを記憶していましたが、今回もその連続した階段を歩かねばなりませんでした。そもそも今回は途中に咲くツツジが目的で出かけました。一日中濃い霧の中でしたが、ツツジはそれなりに楽しめることがわかりました。
行程 【 榛名湖湖畔~氷室山~天目山~七曲峠~松之沢峠~スルス峠~相馬山~ヤセオネ峠~オンマ谷~つつじケ丘~伊香保 】
オンマ谷への道の傍のヤマツツジ。
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榛名湖も霧で見えない湖畔から出発です。
霧の天目山への登り道。急な箇所は木製の階段が必ずといっていいほどに設置されています。整備し過ぎの感があります。
天目山頂。勢いにまかせて木製の階段を上がっていくと、あっけなく天目山に着いてしまいました。誰もいませんでした。
あちこちでヤマツツジが霧の中に赤い姿を現します。
霧の中に赤いヤマツツジが浮かび上がります。
七曲峠と松之沢峠の間、ツツジが咲き、晴れていれば一休みしたい場所がありました。今日は残念ですが、のんびり腰をおろすことができません。
スルス岩の行人洞。昼食をする雰囲気の場所ではありませんが、霧雨に濡れずにすむので、ここで軽く昼食にしました。
スルス峠の東屋は中高年のグループで占拠されていました。予想通りで、これも行人洞で食事をした理由です。
相馬山近くになっても、木製の階段は出現します。
相馬山への登り道には祠や石碑が幾つかありました。山頂に神社があるように信仰の山です。
相馬山頂。予想に反して誰もいませんでした。山頂には黒髪山神社があり、石碑・石灯籠・石仏が幾つもあります。
ここで一人二回目の昼食にしました。食事も終わってのんびりしていると、ようやく人が上がってきました。入れ替わるように下山します。
前回はここから東に直接下りたのですが、今は入口にロープが張られ、通行禁止の扱いになっています。今回はヤセオネ峠からオンマ谷経由で行きます。
霧と緑の中、あちこちに姿を現すツツジを楽しみながら、最後は伊香保まで下りました。
行程 【 榛名湖湖畔~氷室山~天目山~七曲峠~松之沢峠~スルス峠~相馬山~ヤセオネ峠~オンマ谷~つつじケ丘~伊香保 】
オンマ谷への道の傍のヤマツツジ。
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榛名湖も霧で見えない湖畔から出発です。
霧の天目山への登り道。急な箇所は木製の階段が必ずといっていいほどに設置されています。整備し過ぎの感があります。
天目山頂。勢いにまかせて木製の階段を上がっていくと、あっけなく天目山に着いてしまいました。誰もいませんでした。
あちこちでヤマツツジが霧の中に赤い姿を現します。
霧の中に赤いヤマツツジが浮かび上がります。
七曲峠と松之沢峠の間、ツツジが咲き、晴れていれば一休みしたい場所がありました。今日は残念ですが、のんびり腰をおろすことができません。
スルス岩の行人洞。昼食をする雰囲気の場所ではありませんが、霧雨に濡れずにすむので、ここで軽く昼食にしました。
スルス峠の東屋は中高年のグループで占拠されていました。予想通りで、これも行人洞で食事をした理由です。
相馬山近くになっても、木製の階段は出現します。
相馬山への登り道には祠や石碑が幾つかありました。山頂に神社があるように信仰の山です。
相馬山頂。予想に反して誰もいませんでした。山頂には黒髪山神社があり、石碑・石灯籠・石仏が幾つもあります。
ここで一人二回目の昼食にしました。食事も終わってのんびりしていると、ようやく人が上がってきました。入れ替わるように下山します。
前回はここから東に直接下りたのですが、今は入口にロープが張られ、通行禁止の扱いになっています。今回はヤセオネ峠からオンマ谷経由で行きます。
霧と緑の中、あちこちに姿を現すツツジを楽しみながら、最後は伊香保まで下りました。