担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

文化的な何か。

2012-11-03 23:47:14 | 爺ネタ
今日は文化の日。

そういえば芸術の秋ともいうなぁ。

そんな思いで,何か文化的な活動でもしようかと思ったが,何も思いつかなかった。

あ,でも,芸術作品を鑑賞したかな。

え?それは何かって?

絵画と小説が融合したような,日本が世界に誇る芸術です!

マンガだよ,マンガ。

一日中マンガ読んでたんだよ。

あー,しまった。なんかアニメも観ればよかった。

何を言っているんだ,アニメも芸術だよ,君。


まあ,今日は久々にランちゃんの芸術的な飛びつきを何回も堪能できたからいいか。

体が小さくて軽いピピちゃんのロケットは頻繁に飛んでくるけど,ピピちゃんより1kg以上重いランちゃんロケットはめったに飛んでこないからなぁ。

腰くらいの高さの台から胸に飛び乗ってきて肩にのぼるんだけど,このひと(猫)何がしたいんだろうって感じで,飛び乗った後,特にしたいことがないみたいなんだよね。

かわいいっちゃかわいいし,「うわ,このでっかいのが飛んでくるのか・・・。大丈夫かな。」というスリルも味わえるから楽しいんだけどね。
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否定?それとも反対?

2012-11-03 23:17:13 | もじりあーの。
LO「あ~も~っ,論理ってワケ分からん!」

CC「騒がしいわね。いつものことだけれど。」

LO「否定を作れって問題あるじゃん?あれ苦手~~~!」

CC「どんなところが苦手なのかしら。」

LO「例えばさ,『x は正の数である』の否定は『x は 0 以下の数である』ってのは,まあ,慣れちゃえばどうってことないんだけど。」

CC「・・・。正しい言い換えをあなたの口から聞けるとは思わなかったから,驚いてしまったわ。ごめんなさい。」

LO「驚かれるのも,それで謝られるのもなんだか気に食わないんだけど・・・。まあそれはそれとしてさ,『かつ』の否定は?って聞かれて,答えられないでいると,先生がヒントを出してくれたわけさ。」

CC「何て?」

LO「『かつ』の反対は,『ま』から始まる三文字だよ,って。」

CC「それで,あなたは何て答えたのかしら。・・・,まさか・・・。」

LO「あ,『まさか』も『ま』から始まる三文字だね。それはおいといて,と。」

CC「・・・。わたくしとしたことがッ・・・。」

LO「わかった!ってピンときたからさ,

『かつ』の反対は『負ける』だッ,

って答えたら,なんかみんな大爆笑してさ。なんかさー,失礼だと思わない?」

CC「そもそも,論理の話で『かつ』という言葉だけを否定するというのは意味をなさないわ。『x は 0 以上であり,かつ 1 より小さい』という条件や命題を形作る要素の一つであって,この条件文の否定を『x は 0 より小さいか,または 1 以上である』という風に『かつ』の代わりに『または』を用いて言い表せる,ということに過ぎないのだわ。それなのに,『かつ』だけを抜き出して,しかも『否定』を『反対』だなどと言うからおかしなことになるのよ。」

LO「ぶー。けどさー,論理の話に入る前に確率やってたじゃん?あのときは『少なくとも1回は勝つ確率』を求めるのに,その反対の

『1回も勝てない確率』,つまり『全部負ける確率』

を求めろって教わったじゃん。あれとごっちゃになっちゃったんだよねー。」

CC「確率の後で論理と命題を習っているというわけね。あなたの頭では切り替えが少々荷が重かったということのようね。あなたと『反対』の頭を持っている人がいたら,その人は世紀の大天才かもしれなくてよ。」

LO「わ,なんかそれ,いいね!なんだかよくわからないけど,自分が褒められたみたい!」

CC「うふふ。やっぱり,あなたの『否定』は大天才間違いなしね。」

LO「わーい,やったー!」
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