荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

インテリアの巻、むたび。

2016年08月03日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




先日ネットで、とある画像を見つけました。



どうです?素晴らしいベッドルームでしょう。

なんとなく僕の部屋に似ているなぁ、と。



いやいや勿論、発見画像の方がお洒落でカッコ良い事位は分かってますよ。

でも、中央にベッド・左手にウェグナーの椅子・右手にミラー・高い天井・広い窓ガラスと、ここ迄カブるのは初めてです。



ちなみに、僕の部屋の元ネタはスイス・(確か)バーゼルで泊まったホテル。

床はフローリング・テレビ無しという、インテリアが素晴らしかった。

なぜニッポンには、ああいったセンスの良いインテリアのホテルが無いのでしょう。

ニッポンのホテルっちゃあ、滅茶苦茶高額で豪華絢爛なラグジュアリーホテル、もしくは何の面白味も無いビジネスホテルばっか。

部屋数が少なく、センスが良いホテルを所望してやみません。

ま、ニッポンにゃ、あと100年経っても1000年経っても無理か・・・。



『地味なものは高価なものよりも美しくなりうるというひそかな知識がないと、決して洗練されたセンスを身につけることはできない』アンドレ・プットマン(フランスのデザイナー・1925~2013)

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