荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

健康の巻、いつたび。

2016年08月12日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




『健康と自由な一日を与えられれば、帝王の栄華も馬鹿らしく思われるほど幸福になれる』ラルフ・ワルド・エマーソン(米国の思想家・1803~1882)



ひと月ちょい前、中央区の健康診断を受けました。

例年、血圧だぁ、γ-GTPだぁ、中性脂肪だぁで引っかかります。

なので、『今年もそんなモンだべ』とヘラヘラしておりました。

んで2週間程前、結果を聞きに町医者んトコへ。

そしたら、その町医者の口から衝撃的な言葉が・・・。

『肺に影があるんですよ。肺癌の可能性があります』

・・・。

町医者のすすめで、早速CTを撮りに行く事に。

こないだMRIを撮りに行った、馴染みのクリニックであります。



さてあれから2週間、何の連絡もないので、血圧降下剤を処方して貰いがてら町医者んトコへ。

結果・・・問題無し。

は~、良かった~。

正直、ちょっと自暴自棄になりかけちゃいました。



『病気は千もあるが、健康は一つしかない』カール・ルートヴィヒ・ベルネ(ドイツの作家・1786~1837)



今回、つくづく思いました。

ホントに健康あっての人生であると。

なんだかんだ言っても、今迄『オレは若いべ』と調子こいて来ました。

49歳・・・、もう調子こいていられる様な歳ではないのですね。

自重し、改めて己の健康を見つめ直したいと思います。



『健康な人は自分の健康に気がつかない。病人だけが健康を知っている』トーマス・カーライル(英国の歴史家・1795~1881)

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健康の巻。
健康の巻、ふたたび。
健康の巻、みたび。
健康の巻、よたび。