荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

物欲の巻、やたび。

2016年08月06日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




『仁者の心動きなきこと大山の如し。無欲なるが故によく静かなり』熊沢蕃山(ニッポンの陽明学者・1619~1691)



本年4月3日から『洋服を100日間買わない』とし、何とか決行出来ました。

シンプルライフだのミニマリストだのを目指してる身なので、当り前っちゃ当り前なんですが、なにぶんお洒落さんなので、なかなか難しい。

特に酔っぱらうと、値段も見ずに買っちゃう事も。

なので、楔を打ち込む為にも、今ふたたび決意しました。

今回は『100日間、何も買わない』とします。

前回は『洋服を100日間買わない』としながら、和服や帽子は買っちゃいました。

ですが今回は違います。

バッグ類も買いません

年季が明けるのは11月13日。

もう、すっかり冬っすね。

頑張るぞ



『ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる』フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(ドイツの哲学者・1844~1900)

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