荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

熱海の巻、ふたたび。

2016年08月02日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




49歳の誕生日を迎えたので、彼女が旅行をプレゼントしてくれました。

宿泊先は熱海【石亭】。


いやぁ実に素晴らしいお宿でした。

落ち着いたしつらえ、キレイな個室露天風呂、ホスピタリティ溢れる接客、美味しいお食事・・・。

40代最後の誕生日に最高のギフトを頂きましたよ。

梅雨も明け、異様に暑かったので【トーキョー~石亭~トーキョー】というシンプルな旅行です。

しかしながら、あっちこっちウロウロするのが苦手な僕としては、落ち着いてお宿を堪能出来ました。

それにしても、あれ程素晴らしいお宿に、ガキ連れで来てるバカ家族がいました。

ホント、アタマに蛆でも湧いているんでしょうね。

低脳のクズ共が。




玄関。


床の間。


数寄屋も美しい。


なんとマッサージチェア部屋もあるでよ。


個室露天風呂。


普段は食事画像を撮るヤツをバカにしていますが、今日だけは別。










夕食。




細やかなインテリアが実に素敵です。


朝食。


帰京前、熱海駅前の【チップ】にて軽食を。



いつも感じます。

東京駅・熱海駅に限りませんが、どいつもこいつも何故、あれ程大きな荷物を持っているのでしょう。

たかが1泊2日の旅行に、キャリーケースが必要か

あんな大きな荷物、僕なら世界一周出来ますよ。

ホント、アタマに蛆でも湧いているんでしょうね。

低脳のクズ共が。



『持たなくてもいい重い荷物を、誰に頼まれもしないのに一生懸命ぶらさげていないか』中村天風(ニッポンのヨーガ行者・1876~1968)

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熱海の巻。