日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

美人

2009年01月12日 | Weblog
美人2009年1月12日


ミス00があるから、一般的な美人というものは、確かにあるのだろう。

女を眺めて暮らすだけであれば、いわゆる美人だけでも充分なのだろうけれど、彼女との寝起きを共にし、二人で暮らしていく上で1番大切なものはハートである。

顔や姿が、どんなに美しいものであったとしても、心の通じ合わない女を美人と思うだろうか。

若い時ならいざ知らず、僕がいちばん問題にするのは、気持ちが通じて気分が良いか悪いか。それに集約される。

人は、男も女も見てくれを重視して、どれほど多くの過ちを犯したことか。
自分の語る夢や希望の方向とは全く違ったものを目指す相手に、どこに共通点を見いだし、共感を得るというのか。、

話をすればするほどお互いに違和感を覚え、心は、砂をかむ思いである。容姿はいかに美人でも、人間的に魅力を感じないなら、僕は美女を路傍の石と決めつける。表面はともかくも、心では切って捨てる。

なによりも心の暖かい人が良い。相手に対して心遣いのできる女らしい人が僕にとっては、美女である。

そういう資質を基本的に持ち、姿かたちが自分の好みにあれば、彼女は僕にとっては、紛れもなく美人である。

あえて言うなら、僕自身が男としてスモールサイズなので、そのサイズにマッチした人が良い。
どんな美人でも、ひと月も、同じ家で暮らすならば、恐らく美人の部分が抜けて、普通の女に見えるだろう。

ところが、心掛けのいい人は、何年間、同じ軒下に暮らしても、飽きないだろう。

それで、顔が、自分の好みの顔であれば、十分美人と思える。枕を並べて、いっしょに生活するならば、心と心の結びつきが、堅くなればなるほど、心満たされるだろう。

女性諸君に言いたい。顔の化粧も必要だが、心を磨くことの方が、自分にとっても相手にとっても、どれほど値打ちのあることか。この辺のところをしっかり考えてほしい。







子宮

2009年01月12日 | Weblog
子宮

心の中に、詩と曲の原型が生まれている。心の状態を変えると、4曲が生まれかかっているのが壊れる。

4曲が、宿の心は子宮にあたる。子宮の状態を健康に保つことを日常心掛けなければならない。

子宮の健康のために、
1、よく寝ること
2,いらだたないこと
3中身を入れ替えないこと。中身を入れ替えると、詩と曲は消え失せる。
4.心の病になること
5、平常心(淡々と生きること)を保つこと