水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

PARISモンマルトル・テルトル広場で再会 !

2008-11-29 21:02:33 | Weblog
2001年にモンマルトル・テルトル広場で、彼の油絵を購入。メモ帳で筆談値引き交渉をし、ひと時を楽しんだ事と、油絵のタッチが好きで再度訪ねたら彼の油絵を又、購入してこようと考えていた私は、テルトル広場では真っ先に彼を探しました。元気で居ました…。JACQUIN (彼の名前)なんと読むのかわかりませんが、あいかわらずのタッチと独特の構図の油絵が並べてあり、今回は2枚購入しました。日本語が少しわかるような彼の友だちの仲介で、過去にも私が購入した事が通じたようでした。2008年5月に個展を開いた時のポスターをサービスで貰いました。7年前と同じように、筆談での値引き…。写真撮影、なんだか、楽しい、嬉しいモンマルトル・テルトル広場での数時間でした。11/18日PM
しかし、2Fサイズの油絵を2枚買ったので、今、特注の額を2つ額屋に作ってもらっている状態です。日本では2Fサイズの額の既製品は無いので…

サモトラケのニケ・ベストショットは…

2008-11-29 20:31:54 | Weblog
ルーブルを訪ねると、三大作品の一つに「サモトラケのニケ」と言われる彫像がありますが、撮影はこの角度からがベストショットだとガイトさんより教えてもらいました。この角度が(上)、正面からが(中)、そして反対側からが(下)だそうです。言われてみれば、なるほど、納得。あなたもぜひ、この角度で…

会ってきました。可愛い美人のモナリザに…

2008-11-27 20:18:58 | Weblog
ガラス製の巨大ピラミットの入り口から入り、ドゥノン翼の2階中央の広いスペースに行くと、ちょこんと飾られたモナリザ、なんだか写真などで見るよりも可愛い感じがしましたね。どの位置から見ても自分を見つめてると言われていますが、納得しました。作者のレオナルド・ダ・ビンチは、いつも誰かに見つめられていたかったのかも知れませんね。もくもくと発明に、芸術に打ち込みながらも…、天才も癒しの時が必要だったのですね。愛しくて可愛いモナリザの前に立ったとき、ふと感じた思いでした。

いよいよあの名画に会いにいきます。

2008-11-16 19:54:06 | Weblog
今年7月にイタリア・ミラノであのダ・ビンチに再会を果した私は、君が生涯持ち続けて人手に渡さなかったと言われるあのモナリザを…。なぜだ、それほどまでに自分の側に置いて置きたかったのは…。君はもしかして、あのモナリザに…、身分制度があった時代だからこそ、なにも語らずに、ただただ手を加えながら、いったい、誰に恋し、愛してしまったのだ。画家の君にしか出来ない、こころの理想の人・モナリザ・私はこの目で…、君は男なんだ、純情な、素直な男だったんだって確認してくるよ。ルーブルの奥で微笑む「モナリザ」に会って、天才レオナルド・ダ・ビンチは素晴らしい人間・男、そのものだったことを…。11/20日の午前中にはご対面さ。ミステリアスな君は魅力的だよって誰もが思うよ。
15日の横須賀劇場での観劇の余韻さめやらず…なんだか文章が芝居がかってしまったよ・・・・・。(^0^)