水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

京都、選りすぐりの3料亭。じっくりと京都の味を満喫 !!

2015-11-24 09:17:39 | Weblog

「読もう! 行こう! 京都×光文社」光文社女性月刊誌7誌連合プレゼントキャンペーン。「STORY」・「JJ」・「美ST」・「HERS」・「VERY」・「CLASSY.」・「Mart」の応募券をハガキに貼って、応募してください。70名様(ペア35組)に京都での料亭、昼食券が抽選で当たります。他、70名様(ペア35組)実相院門跡展の鑑賞券も当たります。光文社創立70周年記念企画がスタート!!

この料亭3店を水谷がチョイス、お手伝いしました。 祗園宮川町・水簾 / 祗園・うえもり / 木屋町・露庵菊乃井

素晴らしい料理に、おもてなしに、きっと、ご満足いただける事と思います。当選後は「京都の旅」をお楽しみ下さい。

 


琳派400年の歴史展

2015-11-20 19:14:51 | Weblog

桃山時代、本阿弥光悦に見出された俵屋宗達の代表作「風神雷神図」の屏風画を100年後に尾形光琳が描き、その100年後に坂井抱一が描く。素晴らしいものは伝承され、少しずつ形を変えてでも活き続ける。このことは京都の友禅図柄や焼き物彩色など工芸に、脈々と受け継がれている。世界に誇れる日本の技と美意識、大切にしたい「意識の再確認」今こそ必要な日本人の意識、何と向き合い、どう進むべきかを感じさせる展示会が開催されている京都国立博物館・11月23日迄。 S・スピルバークは「人間は過去からしか見習うことが出来ない」と言っているが、正にそのものだと思う。


台湾料理の巨匠・程一彦 氏との打ち合わせは京都の料亭。

2015-11-20 13:11:02 | Weblog

18年ぶりに程一彦先生との仕事、出版に向けての打ち合わせは、京都・祗園の料亭で・・・。詳細な打ち合わせと、丁寧な資料提供で、しっかりと下準備も完了しました。先生の指示に従い、撮影のための備品、諸々も用意済み。後は本番撮影を迎えるのみ。料理屋では島谷宗宏料理長、河島亮副料理長もあいさつに来られ、程先生もにっこり!!


ありがとうございました。感謝の気持ちを伝えて来ました。

2015-11-15 09:59:15 | Weblog

小雨振る11月14日。東京ドームホテル・天空の間には、続々と・・・、岸朝子先生の「お別れの会」に出席する方々が。沢山の方々から慕われ、多くの功績を残された岸さん。大スクリーンには思い出の映像が流され、在りし日の岸さんのエピソードを発起人の方々が語り、豪華な、和やかなお別れの会でした。岸先生と出会ったことで、僕は今の仕事に従事し何と26年間も・・・。岸朝子先生、色々とありがとうございました。これからも水谷は、生ある限り、食は命なり、そして、実力も技もある無名の料理人たちを一人でも多く世に送り出して、美味しい食卓、健康食事、楽しいテーブルの広がりに貢献していきます。