水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

元気いっぱいの新年会に参加

2009-01-27 10:52:10 | Weblog
元気でもっともっとパワフルに…と元気を充電させてもらえる新年会に誘われ参加してきました。富士山大好き!百人の会の運営委員・野口和氏に「落ち込んでいないで出でおいで…」と誘われ、嬉しかったです。父の葬儀の後だけに手配する事やモロモロで慌ただしい中でしたが出かけてきました。参加メンバーも奥島孝康さん(富士山クラブ理事長)をはじめ、王貞治さん(ソフトバンクホークス取締役会長)、北村正任さん(毎日新聞社会長)、神田紫さん(日本講談協会会長)、雨谷麻世さん(ソプラノ歌手)、狩野炎立さん(造形画家)、新井正久さん(富士急行取締役)、川村一之さん(火山洞窟学会事務局長)他80名ほどの参加者でした。会場はANAインターコンチネンタルホテルの宴会場で、何人かの顔見知りの方々とも会いました。奥島理事長の挨拶、そしてあの世界の王貞治さんの挨拶、会場も盛り上がりました。元気で誰とでも気軽に話しをされ、改めて素晴らしさに感動!!。「僕は、料理の本の制作をしています」と挨拶し二言三言、王さんと話しました「そうですか、娘にも早速話しておきましょう」とにこやかに…、「王さん写真いっしょに、いいですか?」で了解をもらい記念の写真を…。そばで僕の行動を見ていて、私も私もと…。しかし素晴らしい人物に新年から出会えて元気パワーをもらい充電できたようでした。
富士山清掃でお世話になっている富士山クラブ理事の舟津宏昭さんに「今年は、どんどん清掃活動に参加してくださいね~」って言われ、ここでも、元気パワーをもらい、造形画家の狩野さんの話で「昨年はロシアで富士山展を開催して来ました、今年はインドで開催し、日本の宝をPRして来ます」に、益々の元気をもらい、充電のひとときを過ごさせてもらいました。2009年もスタートしているので頑張ろうっと思っています。

大晦日の葬祭場に仰天 !!

2009-01-03 17:00:29 | Weblog
12月28日に父が89歳で亡くなりました。30日通夜、31日告別式と火葬の運びとなり、2008年は最後の最後まで目まぐるしく慌ただしい年でした。家族だけでしめやかに密葬をとりおこない無事終わりました。斎場での式後、火葬場へ…、31日大晦日と言うのに、次から次へと、霊柩車とマイクロバスが出入りし、人の列は交通整理をするほどの混みよう、二階の控え室も一部屋を間仕切りで仕切って使用するほど…。通路の端の喫煙場所からは、タバコの煙がモンモンと上がり…。しかし、葬祭場の係りの人達はテキパキと丁寧に、丁重に骨壷に納め、一人一人を見送っていました。大晦日の午後、これほどまでに忙しく…、これほどまでに死する人が多いのかと、びっくりさせられました。人は最後の最後まで多くの方々の手を借りて人生に終止符を打つのだと、改めて携わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。「ありがとうございました」