水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

これって変じぁないの ! ?

2012-02-27 08:40:36 | Weblog

最近、「これって、なんだっ」と思うことが、電車の中などで思う・・・風邪ひいてる人が「マスク」もしてなくて、セキをしている ! 風邪をひいていない人は「マスク」をして予防している。[僕も風邪予防のためマスクをして、電車に乗り込む・・・] 少し前の時代では、風邪をひいてしまったので、「マスク」をして、他人にうつさないようにと配慮したものだが、いつの間にか、反対になっている。

スマートホンで、調べものなのか、車内では通勤の混雑中でも、目を釘付けに操作している方々がいっぱいいる。こんなにも学ぶ意欲があるのに、なぜ世界的学力が低いのか・・・、サルにらっきょを与えているのと同じ状態で、なんとも馬鹿げている、腹だたしい。駅のコンコースや通路でも、スマートホンや携帯を操作しながら、人にぶつかる事も省みず直進している者に杖をついたご高齢者が、除けて通る。なんか、変じゃないかね!! おじさんは、怒っているよー!!


名古屋、京都間、車窓の外の雪景色 ?? !!

2012-02-17 14:02:47 | Weblog

世界包丁細工王決定戦で名だたる職人、料理人を抑えて優勝した、日本料理の料理人「飾り包丁の達人」島谷宗宏氏との打ち合わせのため新幹線で京都に向かう。小田原からひかり、名古屋でのぞみに乗り換え、うとうとっと、眠気が・・・、 フッと窓の外・・・「あらら、ここは・・・雪国・・・?」一面の雪景色。一瞬、向かう方向を間違えたかな、と錯覚。京都に近ずくにつれ、雪の欠片もなくなり、一安心。島谷氏との入念な打ち合わせも終わり再び新幹線で・・・。岐阜羽島の付近は寒いところなのでしょうかね。3月初旬からはスタッフを引き連れて京都で制作。何回、車窓から見れるのか雪景色が・・・。


うるさいおじさんと愉快な仲間たち??

2012-02-14 21:28:25 | Weblog

赤坂四川飯店の鈴木広明料理長の撮影で、水谷曰く「撮影なので、真剣な味付けはいいですよ」に対し、鈴木シェフ曰く「そぉ言って、料理人をズタズタに傷つけるんだから・・・」(笑) 長い付き合いをさせてもらっています、鈴木シェフとは。池袋の四川飯店時代、料理の鉄人・陳建一シェフのアシスタントとして、手際よく、気配りの凄い料理人でした。今でも、いつも笑顔で、腕は超一流です。なんでも、撮影取材の要求に的確に応えてくれる、まさにスーパーマンシェフですよ。人柄のよさは、業界でも有名、つきぢ田村の三代目田村隆料理長も曰く「鈴木さん、あの人はいい人だよ」  取材の日、赤坂四川飯店でランチをしたメンバーと、記念撮影、その時の一言が・・・鈴木シェフ曰く「では、いいですか。うるさいおじさんと愉快な仲間たち・・はぃ!」だって、うるさいおじさんってオレ? 俺のことーー!! だー・・・


白い器に盛る。お料理中級者以上ね !

2012-02-13 21:39:57 | Weblog

食器の話。お料理初心者にお勧めは、器そのものが季節感のある図柄や色合いのものを使うこと・・・。春らしい器には、筍や菜の花の食材もの・・・これなら、誰が見ても春のお料理ですねって分かるでしょう。盛り付けもわりと簡単、でも、白い器に盛るときはこれは春の料理ですよって分かるように、しかも、盛り付けのバランスも、素材の彩りも・・・だから、お料理中級者以上ね。と「な~るほど・・・」を気軽に教えてくれる、赤堀料理学園の赤堀博美さん。何年か前に西麻布のアルポルトでお会いし、3年ほど前にも目黒雅叙園のパーティーでお会いして、今回、仕事で赤堀博美さんを取材。すげー知識と、アイデアいっぱいの、ただものじぁーない生粋の江戸っ子。やーいいねー本物の料理家だねー。


豪華メンバーが勢ぞろいの一冊を制作中 !!

2012-02-09 20:01:39 | Weblog

中々ありませんよ、これだけのメンバーによる一冊は、「盛りテクの教科書」協力最強メンバーは、和食・田村隆(つきぢ田村)・中嶋貞治(新宿割烹中嶋)・洋食・十時亨(銀座レディタンザ・トトキ)・茂田剛(横浜BistroBeBe)・中華・鈴木広明(赤坂四川飯店)・杉田忠(銀座天厨菜館)・イタリアン・片岡護(西麻布アルポルト)・本多哲也(青山リストランテHONDA)の8人の一流シェフに家庭料理のエキスパート赤堀料理学園校長、赤堀博美先生、さらに女性プロカメラマンの岩崎奈々子さんが加わる、総勢10名による大競演。なのに定価は1,470円(税込)お買い得の一冊が4月に発売!!・東京書店より・・・ご期待くださーい。

[写真は青山リストランテHONDA・本多哲也シェフ・東京ミシュラン連続星獲得の名店]

 


バレンタインには手作りを・・・!!

2012-02-08 20:52:23 | Weblog

バレンタインディは手作りをアピールする、チャンスですよ。普段なにも作れそうに無い方も、「本当に・・・、手作りー!!」って驚かせるチャンスです。フルーツ[イチゴやオレンジピール、あればチェリー他]などのチョココーティングを可愛い箱に入れて・・・(ラッピングはちょっと凝ったほうがいいかも、) レシピなどをしっかりと参考にしてみる、これ、成功のポイントかも。一流シェフやパティシエのレシピなら確実ですよ。ガ・ン・バッテねー!!


年の数だけ豆を食べるのは大変・・・

2012-02-03 21:33:56 | Weblog

「鬼はソト!福はウチ!・・・!!」の声は最近まったく、どこからも聞こえ無くなりました・・・?? 我が家は夫婦で、「鬼はソト、福はウチ!!」と、やっています!  ご近所には、ちょっと恥ずかしいけど、伝統行事です!! 豆を年の数だけ食べる風習は関東だけですかね~。~なんか、最近はシンドクなってきています。~それに近年、恵方巻きが加わり本年は「北北西」を向いて、ガブリ・・・・・・こちらの恵方巻きを食べる風習は関西から、やって来たと聞いてます。腹がいっぱいになっちう節分です。しかし明日は立春、寒さも少しずつ和らいで、来てほしいものです。インフルエンザが猛威を振るっているし、あぁ、春よ~春・・・待ちわびていますが、春はまた、花粉が飛んで・・・「いったい、いつがいいのやら・・・」


盛りテクで戸惑う女性カメラマン・・・。

2012-02-01 19:55:02 | Weblog

「盛りテクの教科書」撮影も順調に進行中。今回、出版社からの要望もあり、全国のブロガーのために、巻末に「デジ・テク」おいしく撮影するテクニック講座のページを設けました。担当するのは、専門学校の講師も勤めるプロカメラマン・岩崎奈々子さん。彼女とは、出版社数社から、僕のプロデュースで料理書を何冊も出していて、もう6~7年以上の付き合いになります。さすがのプロも自身が誌面に登場するので、あれこれと戸惑いぎみのようです。ヘアースタイルの事や、撮影ロケーションの事などと・・・。編集のライターは木村亜紀子さん、若いが冷静で対応も早い、おっとりとした淑やかな風貌からは想像もつかない切れ者です。日本料理の一流料理人からは絶大な信頼を受けているライターです。この本の完成を、お・楽しみ・に・・・!!

ところで、ブロガー、言わば料理研究家の予備軍等は全国に3万人とも4万人とも言われているそうです。「私の作ったおかず・・・」とか、「今日の自信作・・・」などとブログに載せて、注目されたい方々が・・・。しかし、皆さん、大切なことは、基本ですよ。そして、料理を何のために作るのか! ただただ空腹を満たすためなのか・・・。作って食べてもらって、喜ばれて、感謝されて、その原点を忘れないでくださいね。料理は至福の時間をも作りだす、魔法のテクニックだということも・・・ね。