秋雨の東京駅。凛としていても、どことなくさびしい感じが…。やだね、秋の長雨は、肌寒く、どこか、切ない…。旨いワインでも飲むかな…。ブルーチーズをつまみに。。。
フルート奏者の原田雅子さんはカーマインレッドの素晴らしいドレスで、何時になく輝いていました。ご主人の宮川忠生さんはバイオリン奏者。お二人とは、甲府在住の10ヶ月間で友達になった素晴らしい一組です。わずかな休憩時間の合間をぬっての楽屋訪問…。話は尽きませんが、後半のステージが…。2012年の芸術の秋は、クラシック音楽のCONCERTからスタートした、そんな充実の一日でした。
[Photo・中央 宮川忠生さん、右 原田雅子さん]
山梨県立県民文化ホール(コラニー文化ホール)で開催された甲府室内合奏団の演奏会でフルート奏者の原田雅子さんとハープ奏者の長谷川明子さんによる「フルートとハープのための協奏曲ハ長調KV299」[モーツァルト作曲]がプログラムメインに構成されていました。原田雅子(宮川雅子)からの、ご招待を受け、芸術の秋のひと時を満喫してきました。
大勢の観光客が…。ガイドの方々が外観など、詳しく説明してる姿があちらこちらに。なんとも、いいね。クラシカルな美しさは、、、、。
8月は、こどものダンスクラブがぞくぞくと自慢のオリジナルヒップポップダンスを披露。９月は小学生から高校生ぐらいの女子ドラマーによる、ジャズドラムセッション、これはまた、大迫力だったねー。ついつい見入ってしまったよ。しかし、とこから、来るのか、いつの間にか、大勢の人・人・人…。[写真は今回10月の景色]
毎月開催のイベントと市、今回はカントリーバンドの生演奏と手作り販売とフリーマー。結構にぎわう市で、陶芸グループの作品販売に、ちょっと気を引かれ、楽しい会話が…。いいんじぁない! こんな、催し。
発酵パワー !!!! ぜひぜひ、味噌の持つパワーを知って欲しいと願い、完成させました。大学院で食物栄養学専攻課程を修了・管理栄養士の赤堀博美さんが全面協力してくれました。 小さい子供を持つママ・パパ、家族の方々に、もっと理解してもらえるように、一冊にたくさんの内容を収録し、楽しく作れる一工夫アイデア味噌汁本に仕上げました。手作り料理の大切さや、食べ方マナー、味付け、調理方法などの本もたくさん企画し作ってきましたが、中々生活に溶け込んではもらえないのが現実でした。未来を背負う子供たちに、今できることから始めて欲しいと思っています。まずは、手作りのみそ汁…。放射性物質の除去にも役立つ味噌パワーを使わない手はありませんよね。おいしいみそ汁を毎日作ってください。
かれこれ４０年位前に(35年程前かな??)、デザイン会社の社員だったころ、東京駅土産の包装に貼るシール(ラベルって言うのかな、)のデザインで大正時代の写真を参考にペンで書いた「建物のイラスト」が、これ ! 数年で廃止になっちゃったけど、記念に取っといた一枚があったので、紹介しまーす。もちろん、ミズタニが、しこしこ書いたものですよ。今とは違って、写真見ながらデッサンし、ロットリング(死語、今はそんなもの売ってませんよね)で、書きましたよ～。[原寸サイズは左右7ｃｍ×天地６ｃｍほど]