湘南江ノ島の近くのイタリアン。サラダ、イカ墨のパスタ、リゾット、チキンのガーリックソテーを注文。ナンだこれ!!、サニーレタスをちぎったものにキノコのソテーをのせた物。ご自由にドレッシングをと大ビンに入ったものをテーブル置いて行く。イカ墨のパスタは… 初めて!。イカ墨のスープの中にパスタが泳いでいる料理。リゾット・石焼ピビンバ風、おこげをお食べ下さい…だって。チキンのガーリックソテー、盛り付けは(見た目は良さそう…)まあまあ、味は??????。 いくらイチゲンさん相手でも、もう少し頑張れないかな。若いカップルや家族連れ、小さい子供たちもやって来る場所だけに、素材や味付けに充分配慮して「今日は楽しかったね、またあそこで食事しようね」って言われるように考えてほしいな!!たまにの休日や久々の観光を楽しんでリフレッシュして、それぞれの仕事や生活に戻っていく…時、あの味、あのサービス、レジもまともに出来ないような従業員。お客たちには、喜びも、楽しさも半減してしまうのでは…。儲けたい、売り上げをUPさせたい、勿論でしょうが店側の「努力と頑張り」とのバランスが大切なのでは…!!!!なんとも不満なランチタイムでした。「訪れる人は景色や環境に心地よさを肌で感じ、そこで食べた味を喜びとして脳に記憶し、出合った人に感謝して、また訪ねてみたいと思う心が作り出されるのではないでしょうか!」そこに、利益が生まれるのでは…。20世紀型の生産過剰スタイルでは、ちょっと古過ぎますね。イチゲンさんを食でどうつなぐか…プロの戦国時代は始まっていますよね。