水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

イタリアン付いてるここ数日。Buono!!ブォーノ!!

2007-03-30 22:00:54 | Weblog
やっぱり美味しい。なかなか美味しい。2日連荘のイタリアンディナー。28日は広尾の名店・日高良実シェフのアクアパッツアで出版社の編集部長と女性カメラマンとの食事。3/26日~31日までのフェア・ヴァッレ ダ アオスタ(北イタリア国境近くの地域)の郷土料理を組み込んだコース料理を注文。味付けはわりと、さっぱりで酸味を効かしたものが多く、メインの牛肉のソースも赤ワインと酸味の絶妙な味。ワインもそれに合わせて…女性たちには大人気の料理だそうだが、すっぱいのが苦手な私には「もう少し、薄味の方が…」なんて思ったりもしたけど…結局ペロリ!。デザートは美味。ご馳走様でした。29日は茅ヶ崎のTrattoria il Passo でカミさんと夕食。ここは若き市川シェフが、なかなかいい味出してるので、今、お勧めの店。短角牛のタリアータ、シーザーサラダ、に2種類のパスタ、何が気に入ったかと言うと食材が新鮮。パンにオリーブオイルをつけたいと言ったら、持って来てくれたオリーブオイルもなかなかいいもの。手軽で美味しい料理、ワインの種類も揃っているのでイタリアン好きにはいいかも…http://www.il-passo.com (またまた勝手な採点・アオスタ地方の郷土料理を組み込んだ名店の味88点・若き市川シェフのアラカルト料理&ワイン・90点で~す) そして、30日は昼から西麻布アルポルト・片岡護シェフの料理撮影「撮影の済んだ料理から食べちゃいなさい」って言われてタダ食い!!・イタリアン付いてる3日間・しかし、いずれもブォーノ!!ブォーノです。明日あたりは、ピッツアでも焼くかな~。

食は広州にあり…で、広州・桂林に行ってきました。

2007-03-21 18:51:46 | Weblog
旨い。それに安い。本場中国・広東料理をたっぷり頂いてきました。飯店によって、多少味付け、食材が違いますが、やはり本場。人によって味付けに好き嫌いはあると思いますが、今や日本人好みの「あっさり味」の広東料理がフルコース・ワングラスビール付で1,000円(日本円)ほどで…。今回の旅では、桂林のマルビルと言われるビルの最上階にあるレストランの味付けが特に気に入りました~。そのレストランは食事をしながらフロアーが2時間で1回転する面白さもあって地元でもなかなかの人気だそうです。私達も食事に夢中になっていて気が付くと先ほどまでは無かった、受付やエレベーターホールが目の前に現れ、「我々のテーブルはここだったっけ?」と錯覚するほどで…眺望も昼間はいいそうです。広東料理はなんと言ってもスープが旨い。あっ!そうそう「草魚」と言われる川魚もなかなかの味です油でカラッと一匹丸ごと揚げて、トロミのあんかけ、しかし凄い骨…でも、旨い。紹興酒も3年もの5年もの、店によって値段の差はありますが、ボトル1本で100元ほど(1,500円前後)これも、旨い。今回の旅は、景色(桂林の墨絵の世界・広州空港世界第2位の大きさ…他)と味のハーモニーをたっぷりと味あわせてもらいました。「採点、うっう~ん・95点」・値段・味・食材・調理方法(豊富な野菜類と肉、魚、豆腐、他とのバランスなど)・いろいろ考えた独自の勝手な採点です。3月18日~21日のわずか4日間のミニツアー「広州では、空を飛ぶものは飛行機以外は何でも食べます。四足はテーブル以外は何でも食べます。二足は人、以外は何でも食べます」だ…そうです。

地元湘南茅ヶ崎で腹いっぱい~トラットリア店

2007-03-07 21:06:54 | Weblog
食べて、飲んで、結構安上がり。メニューの種類は少ないけど、パスタはアルデンテ、ピッツァは手づくり、中々いい味。飲み屋なのか、トラットリア風イタリアンなのか、喫茶店なのか、自家製ケーキがおいしいと言われている、不思議な店。茅ヶ崎南口から徒歩1~2分のところ。ブラッと入って、あれもこれも注文しているうちに、ベルトが腹にくい込む始末。でも、まあまあ旨いほうだと思うよ。しかし、店名も不思議な店、GOOD EAT DOLCE グッドゥ イート ドルチェ、英語とイタリア語のごちゃまぜ。店の人いわく、ドルチェをおいしく食べる…????、まっいいか、いい味出してれば… またまた独自の採点83点・フォークを置くところが無い、コーヒーカップがガラスの器で????、なんとも不思議な…ご馳走様でした。ナニ屋か、気になる一軒。