水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

人気の坂本龍馬の名言??

2010-03-30 10:00:55 | Weblog
幕末に活躍した坂本龍馬。「世の人は我に何とも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る」「人の評価などどうでもよい」このような言葉などは龍馬の独創性を支えたもの、独創性とは人間力であると絶賛し「仕事に活きる名言」で紹介されています。果して…そうでしょうか。日本人的発想「勝てば官軍、負ければ賊軍」の考えが根底に有るのでは…。龍馬はこんな言葉も残しているそうです。「衆人がみな善をするなら、おのれ一人だけは悪をしろ。逆も、またしかり。英雄とは、自分だけの道をあるくやつのことだ」この言葉に対して、生まれてきたからには、自分にしかできないことをやる。こんな価値観が龍馬の中に確かに存在することを知らせてくれる言葉である。と締めくくっていますが、なんとも…??多くの企業のトップ陣たちが、どこかでこのような気持ちを持っているのなら、いつまでも低迷する不況から抜け出す事も難しいのでは無いでしょうか。コミュニケーションが、人と人との気持ちが、重要な時代だからこそ、携帯電話やPCメールなどが急速に発展してきているのでは…。坂本龍馬の人気は少し違ったところに有るのでは…。こんな事を言ってみたくなるのも私自身、龍馬ファンだからです。

くらげの優雅さに癒される時代ですねー。

2010-03-11 15:01:45 | Weblog
不況、不況の理由で裏切られる事ばかり。先日、江ノ島水族館で「くらげ」を観ていると、くらげにも性格があるみたいで、忙しなくクネクネと泳ぐくらげと優雅にゆっくりと泳ぐ、くらげがいることを発見!!みんな同じではないんだぁー。似てるのに、それぞれ異なる動き…。しかし、眠くなってくる様な、優雅さにはなんか癒されますねー。あくせくしないで行きましょう…あくせくしないで…。[酢の物にしたら何人分かな ???? なんて、ふと、思ってしまいました]

料理を作ることで生まれるメリット

2010-03-07 10:25:05 | Weblog
昨今、料理を作らないで、出来合いのお惣菜で済ます方々がドンドン増えているようです。勿論、お惣菜もおいしく、安心食材など、常に進化し続けている事は確かです。だからこそ、手作り料理を…、お薦めしたいですね。「料理を作る」「材料を考える」「味付け、盛り付けを考えて行う」ナゼ??・・・「完成したときの喜び」「評価してもらったときのうれしさ」「工夫への満足感」いろいろあると思います。時間が無い、日常が忙しい、面倒だ!!
もう一度、あなたのメリットとデメリットを比較して、考えてみませんか!!単なる怠け癖・・方向へ自分を誘導しているだけでは…。お薦めの一冊に「ご飯が炊けるまでに一汁三菜」(実業之日本社刊)があります。料理手順を参考に料理を作ってみててください。何を感じるか…。料理作りを使命ではなく趣味のように捉えられたら、楽しくなりますよ。