水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

山梨は多くの文学者出身とゆかりの地なんです。

2011-01-28 20:27:05 | Weblog
樋口一葉に芥川龍之介、太宰治に井伏鱒二、山本周五郎に俳人の飯田蛇笏、飯田龍太、そして壇一雄、山崎方代、他。なんだここは…と県立文学館を訪ねて、・・・小説「大菩薩峠」の中里介山の資料なども展示されていたので、思わす50年ほど前に(子供の頃)東京の下町の映画館で朝から夕方まで、目をはらして観た大映の時代劇映画が浮かんで来てしまい…。眠狂四郎の作者、柴田錬三郎もゆかりの…文学者村山梨。これからもそう有ってもらいたいと、時間の経つのも忘れて……。

居合を再開しています

2011-01-26 21:41:08 | Weblog
真剣になっています。すっかり忘れてしまっているので…。PCの中の動画を見て、あぁーそうだ、そうだ!!道場で教わってきても、中々癖は直らないし、身体が思うように動かないし・・・…歳かなぁ~って・・・ヤデスねぇー (自宅で刀振り廻しています) 自主トレ…中!!

きんかんゴロゴロ鳥もつ煮

2011-01-21 09:13:33 | Weblog
山梨に来てB級グルメグランプリの「鳥もつ煮」をいろいろ食べ歩きました。材料不足が叫ばれていた「きんかん」(鳥の内臓卵)も、ようやくスーパーの店頭に並び、「よぉーし、作ってみるか!」で、暖ったかごはんに絶品の鳥もつ煮を作りましたのでレシピを紹介しまーす。

●材料(2人分)
・鳥もつ(レバー、ハツ、きんかん他)500gぐらい
・ししとう…6本
・たれ…醤油50CC、キビ砂糖50g(黒糖でもOK)
・みりん…大さじ1~2 

●作り方
・下ごしらえ[これ大切]血のかたまり等を水で洗い流す。牛乳に10分程漬けて臭みをとる
・スタート!!
①深めのフライパンにたれともつを入れフタをして強火で煮る。(フタはガラス製の物だと中が見えるのでおススメ!)もつが白っぽくなってきたら軽く混ぜて八分目ほど煮つめる。
(八分目まで火を通すのがポイント)

②強火のままでたれを絡ませながら、ししとうを加え、たれが煮つまってきたら、みりんを廻しかけ、焦がさないようにからませて完成!!
(煮すぎると焦げて固くなってしまいますよ~)

●お好みで、七味唐辛子や、粉山椒をかけるのもオイシイし、白髪ネギや長ネギのみじん切りをのせてもオイシイでーす。ぜひ、ご家庭で作ってみてください。

大好きな肘木(ひじき)を満喫 ! !

2011-01-13 19:24:57 | Weblog
身延山久遠寺で、大好きな肘木と斗(ます)、雲肘木の美しさ力強さを眺め、大屋根を支えるために考案されたにもかかわらず、その規則正しい配列と木の味わいにうっとりでした。装飾の木彫も素晴らしいですが、木造建築の美しさは、肘木と斗の組み合わせだと思います。ぜひ、訪ねたら、じっくりと屋根の下の構造を見上げて見てください。三月下旬には、境内の枝垂れ桜が見事だそうです。

七草粥も器を工夫して…。

2011-01-07 18:56:10 | Weblog
正月・正月、気分も早七草。食べましたか七草粥、食べて春の訪れを感じる。しかし、いつもの食卓に出るお椀でいただくよりも、器にひと工夫。わが家では、うさぎ年にちなんで…、では、無いですが、いつもと違った器でいただく七草粥。いいですよ。ちょっと贅沢な気分! 料理は見た目も大切。器、盛り付け、勿論、味は大切。<目で楽しみ><舌で味わい><作り手の心を感じる>なんてね。日本のお正月だからこそ…、楽しみましょう。伝統を…。