投資と財産、いろいろな考え方で…。今、ブームの絵画とは…。

10年程前から数回パリ、モンマルトルの丘を訪ね、気になる画家たちの油絵を６枚ほど購入。昨今の絵画投資ブームやお宝鑑定団などの影響もあり、静かな売買ブームが起きてきています。投資目的で言うと、国債や株・金などの投資の不安定さに対し新しい形で絵画作品や彫刻作品の若きアーティストやメジャーになりそうなアーティストの作品購入が彼らへの支援につながるので、一部の方々には静かなブームとなっています。また、一転、投資目的ではない方々には、わが家のお宝として、祖父母が孫達に購入し、思い出といっしょに手渡しているようです。金のネックレスやダイヤの指輪などをあげても、時代によって変わるデザインの古さに、もらった方は、ちょっとショックですよね。その点から考えても、絵画や彫刻は、「私が子供の時に祖父母からもらったもの…」などと、いつまでも思い出といっしょに残るものです。それこそ、値が上がれば更に、感謝の度合いも増しますよね。なぜ、こんな事を言うのか…、それは私自身が実感したからです。パリで６枚ほど購入した絵画のうち３枚は希望者に購入してももらいました。その方々の考えが、ここにのべた事だったのです。私も、昨年2010年に家を新築した娘に油絵を贈ったところ、玄関に飾り大切にされています。嬉しい事です。(写真・パリ、モンマルトルの丘にて、画家ジヤックインと…PS・彼はパリで個展を開くほどになって来ています)

人気のベビー白菜をオリーブオイルと醤油でいただく !!

べビー白菜は日本で栽培された小型品種の白菜です。店頭では、わわ菜(わわとは中国語で赤ちゃんの意味)と言う名で売られています。糖度が高く柔らかいのが特徴。わが家では、葉を焼いて(電子レンジの焼き野菜←スタート)オリーブオイルと醤油を上から回しかけていただきました。最近ハマッテイルおいし～いのレシピです。白菜を焼くのがポイント!!でーす。

上品な甘さとほのかな酸味の日向夏

日向夏(ひゅうがなつ・ニューサマーオレンジとも言われる)の食べ方って知ってますか…。みかんやオレンジと違うところは、皮を薄くむき、中の白皮の部分と果肉とをスライスしていっしょに食べるところです。みずみずしさ抜群で上品な甘さとほのかな酸味が爽やかな春の訪れを感じさせてくれます。南国宮崎特産のちょっと高級品「宮崎から春をお届けします」のコピーで２～３月は種なしのハウス栽培、３月中旬から４月下旬ものは種ありの露地果実。いずれも、爽やかでビタミン豊富なフルーツです。

オリーブオイルが人気 ! !

イタリア・キャンティ地方で古くから作られているエクストラヴァージンオリーブオイルの「オーロ」が船便で入荷したと聞き、レストラン卸専用の品を入手しました。輝く黄金色で香り高い風味のあるオイルです。無傷の果実(オリーブの実)は丁寧に手づみされ選別して作られたものです。バタール(パン)を薄く切って、オイルをつけて試食して貰ったら「おいし～い」って、喜ばれ、今やオリーブオイルが再度入手出来るか交渉中の事態です。本物は、油臭さも無く、スプーンで飲んでもいいほどです。胃腸の調子が悪いときイタリアでは塩茹でのジャガイモにかけて食べます。朝、空腹時に小さじ一杯のオリーブオイルを摂ることで慢性の便秘解消にもなります。食物栄養の消化、吸収を促進する効果もあり、老化を防ぎ、動脈硬化を予防するオイルなのです。いいことずくめですね～。しかし何よりも上質でおいしいエクストラヴァージンオリーブオイルです。