お奨めの日本酒「十四代」口当たりもよく、後味がまたいい。ビールで喉を軽く潤してから、旬の鰹のたたきを肴に…いゃぁ～、たまりませんな! しかし、この酒を飲んだのは…初めて…。5月17日・実は、ある出版社の会長さんとその友人たちとご一緒させて頂いた時、「旨いよ」と奨められて…。これがなんとも旨い、サッパリしてると言うか、味にクセがない…と言うのか、なんとも美味。そして、穴子の天ぷら、最後にススル盛りそばがまたいい。そば屋で日本酒、外は小雨、窓の向こうにあじさいが、少しばかり色付きはじめて…なんて風景は、江戸時代的ドラマチック?(会長さんたちと行った店は地下…)。しかし近年は和風ブームのようで、六本木に出来た「東京ミットタウン」の和風小物店(箸とか扇子などを扱う店)や、和風甘味店・和食の店には、若者がいっぱい。その内、中年や熟年たちの楽しみのそば屋も、若者が集まってくるかも…。しかし、日本人にしかわからないだろうなぁ～新そばの味など、味の無いような微妙な味わい…。日本っていいなぁ～世界中の食べものが、いつでも味わえるってあらためて感動を覚えた、そば屋での会食。