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初めての観覧にて Vol.207

2015-12-24 00:01:20 | 模型
 『東京AFV会:下北沢』

 暖かかったり 寒くなったりと少し安定しない天気が続きます。

例年正月明け寒くなるのですが 今年はどうなることか...


 先日、初めて東京AFV会(観覧)にいつものメンバーで行ってきました。

場所は、東京の下北沢の『北沢タウンホール』で開催。

下北沢は洋服、雑貨、飲食関係、演劇等があり若者が賑わう場所でもあります。

 昼過ぎに会場に行きましたが 多くの作品が展示されて楽しく拝見させて頂きました。

ジャンルはミニタリー中心で情景、単品、レアモデル、懐かしモデル、フィギア等数多くの部門に分かれています。

また、課題テーマ部門は『第1次世界大戦』で最近当時のモデルが多く発売されていることもあるのでしょうか。

また、ゲストトークは原型師太刀川カニオさん(ドイツ在住)で使用工具、製作秘話等参考になる話を聞くことができました。

(ドイツでは工具を入手することが困難な様で、日本に帰国時に材料を調達して持って帰るとのことです。

 税関で没収されたこともたびたびの様です)

 会場内には素晴らし作品の数々が展示されていました。

 

 8部門の1位に送られるタテ。その他にそれぞれ3位までの作品にも記念品が送られます。

 

 

 

 1/72の作品の数々(お一人の方が作られたようです。作品の中の一部とのことです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 製作期間約1ヶ月とのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは1/16作品(ドイツ軽戦車、タミヤでは1/48が発売されています)

 

 こちらは懐かしのクラシックな作品

 
 
 

 

 

 

 

 架空のバイク作品を再現されたようです。

 

 

 

 

 軍用の消防車の様です。(苦労された製作秘話も)

 

 

 課題テーマの『第1次世界大戦』作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ロシアのレーニン大統領

 

 

 

 

 
 
 

 

 アッツ島の戦いを描いた絵画をモチーフにした作品

 

 今回応募の中では一番若い方かもしれない作品。細かいい所まで丁寧に作られていました。

 

 

 太刀川カニオさんにより製品化された作品を使用。

 

 

 

 

 ひときわ大きな作品

 

 こちらが大賞を取られた作品です(全てオリジナルでダイナミックな作品)


 ミニタリーを主流としたAFV会、全国各地で各AFVの会があります。

 今回、気軽に観覧ができ さまざまな作品を見ることができました。

 来年の課題テーマは『2輪車』とのことです。

(2月21日には秋葉原 通運会館でモデラーズ・フェスティバルが開催されます)


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