恒例のイベントに（その１） Ｖｏｌ．２６１

『第５４回静岡ホビーショー（２０１７）』

　昨日夜開催されたニュルブルクリンク２４時間レースが開催されました。

ＴＶゲームの『グランツーリスモ』でも同じコースを体験できますが　狭いコースと多くのクラス分けにより

ドライバーにとってはスリリングなレースが展開されます。

近年、ＣＳテレビ（Ｊｓｐｏｒｔｓ）で放送されることで日本人にとっても身近なレースとなってきました。

スバルは３連覇、トヨタもクラス優勝を狙っています（既に結果がでていると思われますが．．．）

・トヨタガズーレーシングサイト：　http://toyotagazooracing.com/jp/nurburgring/special/2017/

そして日本時間の深夜開催された１０１回インディ５００で佐藤琢磨選手（４０歳）が日本人初の優勝

という偉業を達成しました。Ｆ１参戦から２０１０年からインディカーシリーズに参戦し　今年は

名門チーム『アンドレッティ・オートスポーツ』とのジョイント。今シーズンの更なる躍進が期待されます。


　毎年５月にはいると恒例となった『静岡ホビーショー』、

模型メーカーが数多く集まる静岡県の一大イベントでもあります。

　今年はいつものメンバーとは離れ離れの為、現地で合流して行くことに。

特に今回は土曜日から前泊（会場近くにある駿府温泉『天神の湯』）してゆっくりと過ごすことができました。

フロントの方言わく　ホビーショーに参加される方が多いとのことです。

・天神の湯サイト：http://www.tokinosumika.com/tenjin/

　夜間券（ＰＭ６時以降）　　　　　　１５００円　

　オーバーナイト料金（翌日９時まで）２０００円


いつもの順番でタミヤ本社、ツインメッセにて新作、中古販売コーナー、モデラーズクラブを見ることに。

タミヤ本社では、ドイツのトイフェアー参加５０周年記念でアウトレット５０％ｏｆｆの謝恩セールを開催。

８時半頃に入ったのですが　既にお目当ての商品を求めに来た人で大混雑に．．．

　

　

　人形改造コンテストの作品

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　ホンダ：Ａｆｒｉｃａ　Ｔｗｉｎ

　

　精工に再現された１/６サイズ

　

　

　

　個人所有のサイドカーのようです。

　

　Ｍ１６

　

　

　

　

　今年はデコトラも。

　

　

　まずはタミヤブース

　

　

　

　

　

　

　

　

　可動チェーンも発売されるようです（３０００円）

　

　



実物大のティレルＰ３４

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　
　
　

　

　

　

　

　

　アオシマ作品：発売予定のブラバムＦ１モデル

　

　

　今後発売予定のモデル

　

　

　

　

　

　

　

　ハセガワブース

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　根強い人気のマクロスシリーズ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　バンダイの主力商品の１つとなっている『スターウォーズ』シリーズ

　

　

　

　

　

　小型サイズの商品も。

　

　

　　

　

　ファインモード

　

　

　

　

　

　

　

　

　
　
　

　

　

　

　

　昨年も展示されていた盆栽シリーズ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　木製専用模型（ウッディ）

　

　

　早くこのような熊本城に復興することを願って。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　エブロ

　

　

　

　

　いろいろな紙製作品を使用した情景も。

　

　

　

　

　精巧な組子の作品（小物としてのインテリアにも）

　

　木製を使用したスピーカー（ビクター）

　

　毎年各メーカーがいろいろなジャンルに裾野を広げていることで、模型ファンだけでなく

　いろいろな人々が興味を持つ作品が多かったです。

　（次回はモデラーズクラブの素晴らしい作品の数々を）