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令和2年もあとわずか Vol.311

2020-12-19 20:47:22 | スポーツ
『令和2年 年末を迎えて』

 今年も早いものであと10日程になりました。

今年は1月末に発生したコロナウィルスによる感染拡大で 今までの生活が一変致しました。

益々寒さが増して感染がおさまらない中 感染対応に携わっている医療関係者の方々に敬意を致します。

各人が感染予防に気を配り 早く以前の様な元の生活に戻れるよう願うばかりです。


 毎年、年末年始はスポーツが盛んに行われます。

明日は男女の高校駅伝が開催。また、サッカー、ラグビー、バレー、バスケットボールなど団体スポーツが

開催される。今年は国体など主要大会が中止になる中 県代表として出場するチームの熱戦に期待致します。


 Vリーグは12月初旬に今年の試合が終了。1月初旬に再開致します。

前半戦を終了して順位は以下の通りです。

 ■ 女子

 1位:東レ  13勝0敗(37P)

 2位:JT  11勝2敗(32P)

 3位:NEC 10勝3敗(31P)

 4位:デンソー 9勝4敗(28P)

 5位:岡山   7勝6敗(19P)

 6位:久光   6勝7敗(20P)

 7位:埼玉上尾 6勝7敗(19P)

 8位:トヨタ車体 4勝9敗(13P)

 9位:KUROBE 4勝9敗(11P)

 10位:日立   4勝9敗(10P)

 11位:姫路   2勝11敗(8P)

 12位:PFU  2勝11敗(6P)

 今年は勝利数の多いチームが上の順位になります。(勝利数が同じの場合 ポイントが大きいチームが上になります)

 ※3P:3-0又は3-1、2P:3-2、1P:2-3、 0P:0-3(セット数)

 特に今シーズン検討しているのがKUROBE.昨シーズンは惜しくも1勝のみでしたが 前半戦までで4勝。
 
 下位のチームも混戦状態で 連勝すれば上位に浮上できる順位となっています。

 そしていまだ無敗の東レ。キャプテンの黒後選手、石川選手、そして頼れるクラン選手と攻撃陣の充実と

 若手を中心とした結束力のあるチームで現在首位をキープしています。

 上位4位までのチームが決勝リーグに進出。

 ■ 男子

 1位:ウルフドック 11勝3敗(32P)

 2位:パナソニック 11勝3敗(32P)

 3位:サントリー  10勝2敗(28P)

 4位:ジェイテクト 10勝4敗(26P)

 5位:JT      7勝7敗(23P)

 6位:堺       7勝7敗(21P)

 7位:東レ      4勝10敗(20P)

 8位:FC東京    4勝10敗(13P)

 9位:VC長野    1勝13敗(6P)

 10位:大分三好   0勝14敗(3P)

 男子の上位は混戦状態。ウルフドックはポーランド代表のクレク選手(205cm)が得点源の核となっています。

 決勝リーグは上位3位までとなる為、最終戦までもつれそうです。(男子は同チームと4回対戦、合計36試合と長丁場です)


 そして16日から開催の天皇杯、皇后杯バレー。明日 男子の決勝が行われます。女子は今日決勝。

女子はリーグ戦上位の2チームの対戦。男子はくしくも昨年のVリーグ決勝と同じ対戦となりました。

準決勝までは無観客試合でしたが 決勝は人数制限の中 観客を入れての試合となります。

今年を締めくくる試合となります。

尚、試合の様子は以下の番組で放送されます。

・皇后杯決勝(女子):JT 対 東レ

           12月20日 AM0:50~ NHK BS1 (録画)

・天皇杯決勝(男子):ジェイテクト 対 パナソニック

           12月20日 PM4:00~ NHK BS1 (Live放送)

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