『2021年 AMA・SX開幕』
今だコロナウィルスが治まらない中 生活のスタイルも完全に変わってしまい
戸惑いを感じますが 各人が感染予防に配慮することが大切となります。
早く元の生活に戻ることを願うばかりです。
特に大学入試試験に挑む受験生の皆さんにとっても 感染に注意いながらの試験ということで
いつも以上に緊張感があるのではと思います。今まで頑張ってきたことを信じて試験に挑んで頂きたいと思います。
昨年はなるべく密な場所への外出を控える代わりに 山やウォーキングに行く機会が増えました。
特に自然に触れながら古道を歩くことで新たな発見にも出会いました。
昨年行った主な場所です。
■ 登山
・金剛山(2回):大阪の代表的な山。ちなみに今年最初の登山(1月3日)も金剛山です。
頂上付近は雪が残り 久しぶりの冬山登山となりました。
・高見山 (奈良県):冬山登山に人気(頂上からは360度のパノラマ展望)
・音羽三山(奈良県):音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳。音羽山観音寺までは急な登りの舗装路。
・迷岳 (三重県):いきなりの急登で両足をつることに...そして名前のごとく帰り 道に迷う羽目に。
・鎧(よろい)岳、兜(かぶと)岳(奈良県):遠目から眺めると特徴的な2つの山を見ることができます。
・竜門岳(和歌山県):残暑に行った為、登山口まで約30分炎天下の中を歩くことに。
・六甲山(兵庫県):比較的緩やかな西六甲を横断。最後は六甲展望台からケーブルカーで下山。
・高取城跡(奈良県):3大山城の1つで『最強の山城』とも言われています。
山の頂上に建てられた城壁に圧倒されます。
■ウォーキングルート
・町石道(和歌山県):九度山駅から高野山までの約22kmの参道。(いにしえの道)
片道約6.5時間程かかるので2度に分けて歩くことに。(南海高野線の電車を利用)
全般的にフラットな古道で始点から終点まで180もの石碑が建っています(1町約109m)
・山の辺の道(奈良県):大神神社から天理市までのルート(のどかの旧家や田畑を眺めながらのルート)
・大和郡山(奈良県) :大和郡山城跡から周辺の町並みを探索。金魚の養殖池も多数あります。
・明日香から橿原神宮(奈良県):飛鳥の里、自然道を巡るルート。稲渕の棚田にも。
・春日山遊歩道(奈良県):紅葉を眺めながらのなだらかな遊歩道。若草山で鹿とたわむれながら
眼下の奈良の町並を眺めて。
最後は参道に建てられた無数の灯篭(万灯篭)がある春日大社へ。
・葛城の道(奈良県) :葛城市の古い街並を眺めながらのゆったりとしたウォーキング。
感染に注意しながら 新たな場所を求めてウォーキングに行きたいと思います。
本日 待ちに待ったAMA SX(スーパークロス)が開幕しました。
昨年はコロナウィルスの影響でシリーズの中断もありましたが
今シーズンもスケジュール、会場が大幅に変更になりそうです。(1週間に同一会場で3レースも)
全17戦450クラス、250クラス(西地区、東地区)のレースが行われます。
特に昨年SXにデビューし新人賞を獲得した下田丈選手、今年更なる注目が集まります。
昨年のチーム(ガイコホンダ)が解散し 今年は名門プロサーキットに移籍。
リッキー・カーマイケルやライアン・ビロポート等が所属していたカワサキチーム。
開幕戦 西(イースト)地区からいきなりレース参戦となり期待が高まります。
もう一人の注目選手はマックス・ポーランド選手(KTM)。父親はGPやAMAで活躍したタラン・ポーランド。
いきなりKTMのワークスチームに抜擢ともあり期待の高さが伺えます。
(過去にはジェームス・スチワート(カワサキ)やトラビス・パストラーナ(スズキ)がワークスに抜擢されました)
そして、昨年38歳で引退したチャド・リード選手(オーストラリア)
全人未踏のSXメインレース出場265戦を樹立。
若くして引退する選手が多い中、約18年のも渡り第一線で活躍したことは 素晴らしいことです。
GP参戦(2001年)の前年に全日本選手権(最終戦)にも来日。当時18歳
ちなみのこの年はセバスチャン・トーテリ(AMAホンダ)、エルネスト・フォンセカ(AMAヤマハ)
、ミカエル・マスキオ選手(カワサキGP)らが来日。
2000年全日本モトクロス最終戦に来日したセバスチャン・トーテリ選手(フランス)
当時は埼玉県(樋川)のホンダエアエアポートライダースパーク会場で開催。
エルネスト・フォンセカ選手(コスタリカ出身)ヤマハオブトロイチームに所属。その後ホンダワークスに抜擢。
当時の125ccクラスで両ヒート優勝。
世界GP参戦前に来日したチャド・リード選手(カワサキ#114)
同じカワサキチームに所属していた ミカエル・マスキオ選手
セバスチャン・トーテリ選手(当時の250ccクラスに参戦。高濱龍一郎選手が2位、1位で総合優勝獲得)
※当時のフィルム写真を取り込んだので 少し画像が悪くなっています。
・チャド・リード引退記念ビデオ :http://setagayaracing.net/features/45692.html
・2020年シリーズダイジェスト :http://setagayaracing.net/features/45877.html
・2021年ホンダチーム :http://setagayaracing.net/news/48260.html
・2021年カワサキチーム :http://setagayaracing.net/news/48441.html
・2021年プロサーキットカワサキ:http://setagayaracing.net/news/48347.html
・2021年ヤマハチーム :http://setagayaracing.net/news/48476.html
・2021年KTMチーム :http://setagayaracing.net/news/47856.html
・2021年ハスクバーナチーム :http://setagayaracing.net/news/48412.html
・2021年TLD GASGAS :http://setagayaracing.net/news/48178.html
※TheNewsmoto サイトから
今だコロナウィルスが治まらない中 生活のスタイルも完全に変わってしまい
戸惑いを感じますが 各人が感染予防に配慮することが大切となります。
早く元の生活に戻ることを願うばかりです。
特に大学入試試験に挑む受験生の皆さんにとっても 感染に注意いながらの試験ということで
いつも以上に緊張感があるのではと思います。今まで頑張ってきたことを信じて試験に挑んで頂きたいと思います。
昨年はなるべく密な場所への外出を控える代わりに 山やウォーキングに行く機会が増えました。
特に自然に触れながら古道を歩くことで新たな発見にも出会いました。
昨年行った主な場所です。
■ 登山
・金剛山(2回):大阪の代表的な山。ちなみに今年最初の登山(1月3日)も金剛山です。
頂上付近は雪が残り 久しぶりの冬山登山となりました。
・高見山 (奈良県):冬山登山に人気(頂上からは360度のパノラマ展望)
・音羽三山(奈良県):音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳。音羽山観音寺までは急な登りの舗装路。
・迷岳 (三重県):いきなりの急登で両足をつることに...そして名前のごとく帰り 道に迷う羽目に。
・鎧(よろい)岳、兜(かぶと)岳(奈良県):遠目から眺めると特徴的な2つの山を見ることができます。
・竜門岳(和歌山県):残暑に行った為、登山口まで約30分炎天下の中を歩くことに。
・六甲山(兵庫県):比較的緩やかな西六甲を横断。最後は六甲展望台からケーブルカーで下山。
・高取城跡(奈良県):3大山城の1つで『最強の山城』とも言われています。
山の頂上に建てられた城壁に圧倒されます。
■ウォーキングルート
・町石道(和歌山県):九度山駅から高野山までの約22kmの参道。(いにしえの道)
片道約6.5時間程かかるので2度に分けて歩くことに。(南海高野線の電車を利用)
全般的にフラットな古道で始点から終点まで180もの石碑が建っています(1町約109m)
・山の辺の道(奈良県):大神神社から天理市までのルート(のどかの旧家や田畑を眺めながらのルート)
・大和郡山(奈良県) :大和郡山城跡から周辺の町並みを探索。金魚の養殖池も多数あります。
・明日香から橿原神宮(奈良県):飛鳥の里、自然道を巡るルート。稲渕の棚田にも。
・春日山遊歩道(奈良県):紅葉を眺めながらのなだらかな遊歩道。若草山で鹿とたわむれながら
眼下の奈良の町並を眺めて。
最後は参道に建てられた無数の灯篭(万灯篭)がある春日大社へ。
・葛城の道(奈良県) :葛城市の古い街並を眺めながらのゆったりとしたウォーキング。
感染に注意しながら 新たな場所を求めてウォーキングに行きたいと思います。
本日 待ちに待ったAMA SX(スーパークロス)が開幕しました。
昨年はコロナウィルスの影響でシリーズの中断もありましたが
今シーズンもスケジュール、会場が大幅に変更になりそうです。(1週間に同一会場で3レースも)
全17戦450クラス、250クラス(西地区、東地区)のレースが行われます。
特に昨年SXにデビューし新人賞を獲得した下田丈選手、今年更なる注目が集まります。
昨年のチーム(ガイコホンダ)が解散し 今年は名門プロサーキットに移籍。
リッキー・カーマイケルやライアン・ビロポート等が所属していたカワサキチーム。
開幕戦 西(イースト)地区からいきなりレース参戦となり期待が高まります。
もう一人の注目選手はマックス・ポーランド選手(KTM)。父親はGPやAMAで活躍したタラン・ポーランド。
いきなりKTMのワークスチームに抜擢ともあり期待の高さが伺えます。
(過去にはジェームス・スチワート(カワサキ)やトラビス・パストラーナ(スズキ)がワークスに抜擢されました)
そして、昨年38歳で引退したチャド・リード選手(オーストラリア)
全人未踏のSXメインレース出場265戦を樹立。
若くして引退する選手が多い中、約18年のも渡り第一線で活躍したことは 素晴らしいことです。
GP参戦(2001年)の前年に全日本選手権(最終戦)にも来日。当時18歳
ちなみのこの年はセバスチャン・トーテリ(AMAホンダ)、エルネスト・フォンセカ(AMAヤマハ)
、ミカエル・マスキオ選手(カワサキGP)らが来日。
2000年全日本モトクロス最終戦に来日したセバスチャン・トーテリ選手(フランス)
当時は埼玉県(樋川)のホンダエアエアポートライダースパーク会場で開催。
エルネスト・フォンセカ選手(コスタリカ出身)ヤマハオブトロイチームに所属。その後ホンダワークスに抜擢。
当時の125ccクラスで両ヒート優勝。
世界GP参戦前に来日したチャド・リード選手(カワサキ#114)
同じカワサキチームに所属していた ミカエル・マスキオ選手
セバスチャン・トーテリ選手(当時の250ccクラスに参戦。高濱龍一郎選手が2位、1位で総合優勝獲得)
※当時のフィルム写真を取り込んだので 少し画像が悪くなっています。
・チャド・リード引退記念ビデオ :http://setagayaracing.net/features/45692.html
・2020年シリーズダイジェスト :http://setagayaracing.net/features/45877.html
・2021年ホンダチーム :http://setagayaracing.net/news/48260.html
・2021年カワサキチーム :http://setagayaracing.net/news/48441.html
・2021年プロサーキットカワサキ:http://setagayaracing.net/news/48347.html
・2021年ヤマハチーム :http://setagayaracing.net/news/48476.html
・2021年KTMチーム :http://setagayaracing.net/news/47856.html
・2021年ハスクバーナチーム :http://setagayaracing.net/news/48412.html
・2021年TLD GASGAS :http://setagayaracing.net/news/48178.html
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