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ソチ五輪② Vol.39

2014-02-12 22:10:49 | 冬季五輪
 『熱戦が続くソチ五輪』

 ソチ五輪 5日目が経過し熱戦が続きます。

昨日は、スノーボード界初のメダル獲得の平野選手(15)、平岡選手(17)。

 中学生、高校生とは思えないほどの素晴らしい滑りでした。

平岡選手が 『楽しく滑ることができた』 と言ったところも若者らしいです。

同世代の若者に 感動と勇気を与えたことでしょう。


 女子ジャンプではメダルを獲得できなかった高梨選手ですが、本人が一番悔しいことでしょう。

日本の期待を背負ってかなりの重圧があったと思われますが 試合後のインタビューでつらい表情を

出さない高梨選手には本当に感動を頂きました。

ここに来るまで数々の努力をしてきたと思うと 本当につらく思います。

伊藤選手も7位入賞と今後の女子ジャンプの活躍に繋がるジャンプでした。

 
 ノルディック複合(ノーマル)では ワールドカップと同様に実力を発揮し

渡部暁斗選手(25)が銀メダル獲得。強豪のヨーロッパ勢を打ち破った姿は感動ものです。

20年ぶりの個人戦メダル獲得で ノルデック復活を。(ラージヒル、団体も期待したいです)


 団体競技では、女子アイスホッケーとカーリング。

特に、アイスホッケーは4大会ぶりの出場で 体格では劣る分を チームワーク、体力面で

対等に戦っていると思います。

フォワード、ディフェンスが3~4のセットでめまぐるしく交代し かなりの体力が必要になります。

藤本選手(ゴールキーパー)のスーパーセーブも素晴らしかったです。

ロシア戦では初得点をあげたことで 次戦ドイツ戦では初勝利を獲得してほしいものです。

 まだまだ前半戦、感動の競技が続きます。


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