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欧州サッカー開幕 Vol.126

2014-08-30 21:01:59 | サッカー
 『欧州サッカー開幕』

 ブルジルワールドカップも7月に終了し、8月になると欧州のサッカーが続々と開幕しました。

各国のリーグ戦の開幕、2016年欧州選手権の予選、

2014-2015UEFAチャンピオンリーグの開幕と続いてきます。


 ■リーグ戦

 ・プレミアリーグ:8月16日~

 ・ブンデスリーグ:8月22日~
 
 ・スペインリーグ:8月23日~

 ・セリエA   :8月30日~

 ビッグクラブは、ワールドカップで活躍した選手を中心に補強に乗りだしてきました。

R・マドリードはH・ロドリゲス(コロンビア)選手やクロース(ドイツ)選手等を獲得し

更なるタレント軍団に成長。

 デマリア(アルゼンチン)選手が移籍した影響がどれくらいでるのでしょうか。


個人的には好きなアーセナル(プレミア)、就任して18年となるアーセン・ベンゲル監督が2017年まで

3年の契約を延長しました。昨シーズン、FAカップ(プレミア)優勝と久しぶりのタイトルしましたが

やはりチャンピオンリーグの優勝が念願の目標でしょう。

 昨シーズンは序盤成績が良かったので、リーグ戦とチャンピオンリーグに期待したいです。

 そして、香川選手(マンチェスター・U)がドルトムントの可能性が高くなっています。

やはり、出場機会が多いチームで活躍することが一番かと思います。


 ■欧州選手権

 2016年開催の欧州選手権(フランス)から出場国が16チームから24チームに拡大されます。

欧州国のレベルは高いが ワールドカップでも出場枠が少ないのが残念でした。

 今まで出場できなかった国も今回出場権を活躍できるかもしれません。

開催国免除のフランスが入ったI組が激戦のグループリーグになるかもしれません。

・I組:ポルトガル(11位)、デンマーク(26位)、セルビア(31位)

    アルメニア(36位)、アルバニア(70位)、フランス(10位:開催国免除)


 ■UEFAチャンピオンリーグ

 予選ラウンドも終了し、先日組み合わせも決定。

グループステージは9月16日、17日から開催されます。

出場国数の内訳は以下の通りです。出場チームの名前を見ると人気のリーグがはやり上位をしめています。

 ・4チーム:スペイン、イングランド、ドイツ

 ・3チーム:ポルトガル

 ・2チーム:イタリア、フランス、ロシア

 ・1チーム:オランダ、ベルギー、スイス、トルコ、ギリシャ、ウクライナ、スウェーデン、

       ベラルーシュ、ブルガリア、キプロス、スロヴェニア


 優勝候補は、昨年覇者のR・マドリード、B・ミュンヘン、バルセロナ、A・マドリード、マンチェスター・C

チェルシー、ユベントス、アーセナル、リバプール等でしょうか。

 昨年、7位のマンチェスター・Uは今回出場がなく、新シリーズでも1敗1分(2試合終了時)と

今年も少し不安要素がありそうです。

 本格的な欧州サッカーの開幕、じみちに見守っていきたいと思います。

(昨年はあまりサッカーを見る機会が少なかったので、今年は週に何戦か見たいと思います)

※Nunber Plus(9月10日発売)欧州蹴球名鑑が発売されます。

参戦初年で初優勝 Vol.126

2014-08-30 12:32:00 | ラリー
 『WRC:ドイツラリー』

 全国軟式野球大会、我が母校 河南高校は1回戦中京高校と対戦し延長11回1対2で敗戦(残念)

その中京高校は準決勝 崇徳との対戦で2試合続けて延長15回(0対0)を戦うが決着がつかず。

今日、延長31回から再開されるようです。勝った方がいいが、負けた方は疲労こんぱいです。


 WRCラリー選手権 第9戦(ドイツラリー)が開催されました。

全面ターマックで一部軍用地内を走るコースもあり、少しコースを外れれると

戦車止めの岩の餌食になります。

ターマックということで、ヨーロッパ系の選手が全般的に強い傾向です。

 上位(オジェ、ラトバラ、ミーク)がリタイアする中、ターマックのスペシャリストの

ヌービル(ベルギー)、ソルド(スペイン)が1,2フィニッシュを飾りました。

  

  

  2度目の優勝のヌービル 

  

  今恒例の 氷水キャンペン(アイス・バケツ・チャレンジ)の祝勝でしょうか。

  

  

  

  ドイツラリー恒例のぶどう畑を抜けるコース

  
 
  

  

  ヒュンダイは資金が豊富みたいです。

  
  
  ※Hyundai Motorsportサイトから

 今年から参戦のヒュンダイ、実戦でのトラブルなどで中盤まではいい成績がなかったが

初年度に優勝ということでチームの指揮も更に上がると思います。

 その反面、フォード、シトロエンは今シリーズ優勝がないことで 少し深刻な状況です。

(多少ドライバーの技量はありますが、優勝を狙えるメンバーです)


 ドライバー、チームともVWが独走状況ですが、選手権を盛り上げる上で

3メーカーの奮闘を期待したいものです。


 先日、フィンランドラリーでトヨタの豊田章男社長がデモラン走行をしました。

水面下では、トヨタのヤリス(日本名ヴィッツ)がテストを繰り返していて

近じかWRCに復帰するのではないかと思います。

もし復帰する場合のドライバーも少し気になります。


 そして 初代WRCチャンピオン ビヨルン・ワルデガルド氏(70歳)が逝去されました。

近年では、イベントの為来日もしていました。ご冥福をお祈りいたします。

 
最終戦グレートブリテンまで残り4戦。