『2世ルーキー:マックス、フェルスタッペン』
高校野球も今日が準決勝。明日の決勝は生放送で見れないので
今日はテレビで見る予定です。どのような激戦になるのでしょうか。
F1も後半に突入し、今日が12戦ベルギーグランプリ。
ケータハムで出走していた小林可夢偉に代わってアンドレ・ロッテラーが出走することになりました。
べギーGP以降の可夢偉選手の動向が少し心配です。
できれば日本GP(鈴鹿)では出走してもらいたいものです。
ロッテラーは日本のフォーミラーやGT選手権ではなじみの選手で、ルマン24時間レースでも
アウディのエース的な存在です。少し残念なのが、非力なケーターハムのマシンの為
いかに上位に進出できるかが問題です。
そして、来年トロロッソから最年少ルーキーが誕生。
現在16歳(年齢的には高校生)のマックス・フェルスタッペン。
父はなじみの深い 元F1ドライバー、ヨス・フェルスタッペン。
マックスは昨年の世界カート選手権のチャンピオンで、今年からF3で走り始めたばかりです。
今年出走のトロロッソのクビアト(19歳)の記録を抜くF1デビューで
相当期待の新人であることが伺われます。
過去には、ライコネン、アロンソ、ベッテルが若くしてデビューして現在の地位になったことで
将来が期待されるドライバーです。ただ、今年マクラーレンからデビューしたケビン・マグヌッセン
(こちらも2世ドライバー)の成績が伸びないことを見れば、たやすいものではありません。
最近2世ドライバーのデビューが多く、元世界ラリーチャンピオンのカルロス・サインのJrも
将来期待されるドライバーです。
世界カート選手権といえば、’90年代鈴鹿で開催されていたレースを思い出します。
国内唯一の国際サーキット(南コース:1.264km)で、フィジケラ(元F1)や
J・バトン(現マクラーレン)が出走したレースを見に行ったことがあります。
小高い丘からの観戦で全体を見渡せる素晴らしいコースです。
世界選手権仕様のカートは直線部分で150kmもでるマシンもあるようです。
(鈴鹿のコースでも100km以上はでていたと思います)
この時期になると、来年のドライバーラインナップの動向が気になりますが
来年のマックス・フェルスタッペンのデビュー戦が楽しみです。
高校野球も今日が準決勝。明日の決勝は生放送で見れないので
今日はテレビで見る予定です。どのような激戦になるのでしょうか。
F1も後半に突入し、今日が12戦ベルギーグランプリ。
ケータハムで出走していた小林可夢偉に代わってアンドレ・ロッテラーが出走することになりました。
べギーGP以降の可夢偉選手の動向が少し心配です。
できれば日本GP(鈴鹿)では出走してもらいたいものです。
ロッテラーは日本のフォーミラーやGT選手権ではなじみの選手で、ルマン24時間レースでも
アウディのエース的な存在です。少し残念なのが、非力なケーターハムのマシンの為
いかに上位に進出できるかが問題です。
そして、来年トロロッソから最年少ルーキーが誕生。
現在16歳(年齢的には高校生)のマックス・フェルスタッペン。
父はなじみの深い 元F1ドライバー、ヨス・フェルスタッペン。
マックスは昨年の世界カート選手権のチャンピオンで、今年からF3で走り始めたばかりです。
今年出走のトロロッソのクビアト(19歳)の記録を抜くF1デビューで
相当期待の新人であることが伺われます。
過去には、ライコネン、アロンソ、ベッテルが若くしてデビューして現在の地位になったことで
将来が期待されるドライバーです。ただ、今年マクラーレンからデビューしたケビン・マグヌッセン
(こちらも2世ドライバー)の成績が伸びないことを見れば、たやすいものではありません。
最近2世ドライバーのデビューが多く、元世界ラリーチャンピオンのカルロス・サインのJrも
将来期待されるドライバーです。
世界カート選手権といえば、’90年代鈴鹿で開催されていたレースを思い出します。
国内唯一の国際サーキット(南コース:1.264km)で、フィジケラ(元F1)や
J・バトン(現マクラーレン)が出走したレースを見に行ったことがあります。
小高い丘からの観戦で全体を見渡せる素晴らしいコースです。
世界選手権仕様のカートは直線部分で150kmもでるマシンもあるようです。
(鈴鹿のコースでも100km以上はでていたと思います)
この時期になると、来年のドライバーラインナップの動向が気になりますが
来年のマックス・フェルスタッペンのデビュー戦が楽しみです。