A Rider's Viewpoint

とあるライダーのものの見方

「冬のライディング」始まる。

2007-12-04 23:08:09 | 所感
 師走に突入して瞬く間に4日が過ぎた。
 比較的暖かいかなと思っていた季節は、雨と木枯らしを経て順当に「初冬」らしきものへと代わった。
 桜並木の紅葉は薄黄色から鮮やかな赤い色を経て車道の脇に散ってしまい、細い木立が黒いシルエットになって青空に格子模様を作っている。

今日は今年の冬初めてジーンズの下にタイツをはいた。
「ちょっと暑いかな?」と、思っていたのだが全然そんなことはない。本日朝8時。オートバイのメーターに表示された気温は摂氏9度。屋外におかれていたオートバイの温度センターが多少低めの温度を表示したにしても、「初冬」というより「真冬」といっても間違いではないような気温だ。

今日初めてはいたタイツと、先週導入したグリップヒーターの恩恵を十二分に味わって、今日、僕は会社までのオートバイ通勤をしたのだった。