今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

回らない回転寿司と夜のお弁当

2022年07月26日 | ランチ外食

金沢まいもん寿司 上野

(台東区上野3丁目 パルコヤ 6F)

 

所用が出来たので

夫共々秋葉原まで行ったあとに

御徒町まで歩き

 

パルコヤのレストラン街にある

金沢の海の幸溢れる回転寿司

って、

今は回っていませんが…

「金沢まいもん寿司」さんでランチ。

 

 

土、日曜などは

いつも行列が出来るお店なのに

平日のせいもあってか

すんなり入れました。

 

 

まずは生ビールで。

蒸し蒸し暑い中を

テクテク歩いたあとなので

この一杯が 特に一口目は

感激するほど美味しかったです。

 

さぁー、食べるぞー !!

なんてね、

気合を入れて。

 

日本酒もお願いして

夫も私もこれからスタート。

平日限定! 厳選6貫にぎり

炙り中トロ、いさき昆布〆

天使の海老、山形牛炙り

あとは、海老と雲丹

 

※ 雲丹は、酒の肴に

それだけで食べてもでもいいし

ご飯(酢飯)にのせても良いように

軍艦ご飯と別になっていました。

 

それぞれが

パネルで食べたいものを

勝手に頼みます。

 

相手のことなど構わず

食べたり飲んだりしながらも

新しいお皿が届くたびに

一応写真は撮り続けました。

 

加賀百万石にぎり

のど黒、甘海老、蟹身

ばい貝、白海老、

 

 

ひかりもの好きな夫の

小肌、生鯖

「この生鯖、凄く美味しいから

食べてみて」と、言われたので

一貫食べてみました。

 

いやぁ~甘くて

本当に美味しかったです。

 

 

剣先いか (白いか)

これも夫。

 

 

能登ふぐ白子と

夏野菜の天ぷら

「ふぐの白子」に惹かれて

頼んでみました。

白子の天ぷらは4個あったので

一人二個ずつ。

ねっとりして…美味。

 

あとの野菜は夫に。

 

 

本まぐろ食べ比べ

大トロ、中トロ、赤身

 

 

このお店での最後は

いつでも とろたく

二人で仲良く半分こ

とはいかず…

夫が4で私が2。

 

 

お寿司で

お腹がいっぱいになったあとは

パルコヤと繋がった

隣接するデパートの地下で

夕食用のお弁当を買って

帰りました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

 

 

崎陽軒

シウマイ弁当

 

少し大きく

 

ともだちから貰っていた

~辛くておいしい~

ほんとうに

とても辛いのですが

この辛さが癖になってしまう

庄屋さんの昆布」を

ご飯の上にのせて食べました。

 

だけど、

お昼にごはんを沢山食べたので

さすがに

ごはんは半分も食べられず。

 

お昼も夜も

私は何も作らず、

ラクして美味しい一日でした

 

 

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夏の和食

2022年07月25日 | 家ごはん

 

 

枝豆の摺り流し、酢の物

ホヤ刺し、煮豆、キスのピカタ 

手間のかかったものや

チャッチャッと簡単なものなど

夏らしい総菜が並びました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

すり鉢であたった枝豆

これで一袋分です。

枝豆はあたりやすいように

やわらかく茹でて

甘皮も取り除いて。

 

写真のように滑らかになったら

ちょっと濃い味のお吸い物を

少しづつ注いでいきます。

 

そして

出来上がったのがこれ

枝豆の摺り流し

一口飲めば

枝豆の良い香りが…。

 

ひと手間かかりますが

冷たい摺り流しは

夏のご馳走です。

 

 

酢の物

ほぐし身の蟹と

若芽と塩もみ胡瓜に三杯酢

小さな紙カップに入った

ほぐした蟹を買いました。

 

ほんとうにわずかな量で

「奥歯に挟まってオワリ !!」

 

それでも、カニカマじゃない

本物の蟹を食べた !!

そんな

ささやかな満足感がありました。

 

※ 写真は三杯酢をかける前に

撮ったものです。

 

 

ホヤ刺し

粗おろしわさび

いつものように明日葉の下には

凍った保冷剤。

 

夏のお刺身は

冷たいのが何より。

 

 

五目豆

私は簡略して、

市販の水煮大豆を使用しています。

あとは、家にあるものが主で

人参、戻し椎茸、牛蒡など。

 

この豆料理は

煮るというより炊くって言う方が

なんだかふさわしい気が…。

 

木さじを使って食べます。

ちょっと甘くなってしまったけど

手が止まりません…。

 

 

キスの玉子焼き

(キスの和風ピカタ)

揚げししとう

 

少し大きく

粉チーズを加えないピカタですが

醤油をたらして食べるので

玉子焼きの方が

ふさわしいかなって思い…

料理名は「キスの玉子焼き」で。

 

開いたキスはとても薄くて

ほんとうに

魚の玉子焼きのようでしたが

上品な美味しさでした。

 

 

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鰻と茗荷の一口寿司

2022年07月24日 | 家ごはん

 

 

昨日は土用の丑の日。

なので、わずかばかりの

鰻の蒲焼を買ってきて

庭に茂った茗荷の葉で包んだ

一口寿司を作りました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

ぶどうとじゅんさぃの

酢の物

皮を剥いた種なしぶどうと

フルーツビネガーに

(剥いた皮も一緒に)

30分ほどつけておき

食べる間際に

皮を取り出してから

じゅんさいを加えました。

 

角度を変えて

家で食べるものだからと…

ぶどうは、安価な

メキシコ産のものを使いましたが

来客時などは巨峰などが

見栄えも味も良くておススメです。

 

※ 食べるぎりぎりまで

冷やしておくことも大事です。

 

 

鯵の南蛮漬け

辛い物好きな我が家のことゆえ

輪切り赤唐辛子たっぷりですが

野菜の玉葱と人参もたっぷり。

 

 

冷やし茶碗蒸し

具材を入れない

茶碗蒸しの上には

「銀あん」をかけたりしますが

面倒なので

海老ときざみオクラをのせただけ。

 

少し大きく

茶碗蒸しと言っても

冷たい玉子豆腐そのもの。

けれど…

昆布と鰹節の出汁が利いて

なかなかの美味しさ。

 

 

さてさて、

土用の丑の日ということで…

お決まりの「うなぎ」を

いただくことに。

一口寿司を二種類作りました。

 

  

庭から採ってきた

茗荷葉の上に

酢飯と錦糸卵をのせます。

 

 

一口寿司 その一

鰻の蒲焼

一口大に切った鰻の蒲焼をのせ

粉山椒をふりかけて

これまた庭から摘んできた

木の芽(山椒の葉)をのせました。

 

 

一口寿司 そのニ

茗荷の甘酢漬け

茗荷は丸のまま

塩と酢を加えた熱湯で茹でて

甘酢に漬けたもの。

これを刻んでのせ

白ごまを振りかけました。

 

 

茗荷の葉で

包んで、包んで。

爪楊枝で止めたのが鰻。

赤いピックが茗荷。

 

 

鰻と茗荷の一口寿司

沢山出来たように見えますが

酢飯一合と

茗荷の甘酢漬け2個。

鰻の蒲焼は1/2カットので。

 

茗荷を甘酢に漬けてから

あまり時間が経っていなくて。

それが、強い酢を好まない

夫の口に合ったようで

「鰻も美味しいけど茗荷がおいしい」

と、言っていました。

 

そりゃ、良かった

 

 

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チャチャッと簡単焼き肉

2022年07月23日 | 家ごはん

 

 

焼き肉が食べたいからと

いつもの焼き肉屋さんに

夫が自分で電話をしていますが

ここのところ満席で

続けて断られています。

 

そういうことなので、

焼き肉が食べたい夫のために

私がフライパンで

チャチャッと焼きました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

おかひじきとカニカマの

わさびマヨネーズ和え

さっと茹でたおかひじきと

手で裂いたカニカマを

わさびマヨネーズで和えて

白胡麻をのせました。

 

 

フルーツトマト

トマトが甘いっ !!

美味しいっ !!

 

 

冷 奴

薬味は大葉と茗荷子に

おろし生姜で。

 

 

焼き肉に用意したのは

スーパーの精肉売り場で買った

セットになった牛肉

サンチュ、焼き肉のたれ

 

 

簡単焼き肉

フライパンで牛肉を

チャッチャと焼き、

おろしニンニクと

焼き肉のたれを絡ませるだけ。

 

少し大きく

サンチュで巻いていただきます。

簡単なのに…

美味しいんですよ、これが。

 

ホットプレートで焼く時みたいに

家中臭わないのも良いです。

 

 

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神楽坂・九頭龍蕎麦 本店

2022年07月22日 | 外食

九頭龍蕎麦 本店

(新宿区神楽坂3-3)

 

あー、

美味しいものが食べたいっ!!

そんなことで…

福井県の美味しいものが

いただけるお蕎麦屋さん

九頭龍蕎麦の本店に。

 

夫と揃ってお店に入りましたが

生ビール !!」と

夫が叫ぶように言い、

それに負けず「あー、私も !!」

 

突き出しを少し大きく

車麩の胡麻豆腐がけ

薄味に煮た車麩と

塩もみ胡瓜の上に

なめらかな胡麻豆腐が

かけてありました。

 

 

福井いろいろ

 前菜盛り合わせ その一

小牧かまぼこ

小鯛の笹漬け

コリコリと歯ごたえも良く

味の良い蒲鉾と

酢の加減がちょうど良い小鯛。

 

 

福井いろいろ

 前菜盛り合わせ その二

上庄の里芋煮っころがし

里芋好きな私には、

この煮っころがしは

このお店での楽しみ。

滑っとして柔らかい里芋じゃなく

少し硬めの味が濃いものですが

実に美味しく炊いてあります。

 

三年子花らっきょう

すこ

植え付けから収穫まで

三年かけて栽培されるという

「らっきょう」は

シャキシャキと食感が良いです。

 

らっきょうの上にのせられた

小さくて赤いのは

「すこ」と呼ばれるもの。

福井のお祭りには欠かせないという

郷土料理の一つで

赤芋茎(ずいき)の酢漬け。

 

 

ビールから冷酒に切り替えて

福井県勝山市の「伝心」。

軽やかで甘みと渋みの

バランスが良いお酒でした。

 

 

お造り

真鯛 本マグロ

鮮度も良くて旨し。

 

 

揚げ物

福井名物 ソースカツ

沢庵入りポテトサラダ

これこれ、

このお店に来たら

絶対に食べたいソースカツ。

 

後添えの

沢庵が入ったポテサラも

ボリボリ食感が良くて

良かったです。

 

 

煮物

鴨とそばがき

焼いた鴨肉とそばがきのお団子。

葱は九条葱だと思われます。

 

大鉢に入った熱々をお店の方が

目の前で取り分けてくださいます。

添えられたワサビをのせて

フーフーといただきますが

ビールや冷酒で冷えたお腹が

一気に温まりました。

 

この一品は美味しくて

とても良かったです。

 

 

焼き物

だし巻き玉子

大根おろし、茗荷の甘酢漬

焼き鯖寿司

竹田の揚げ焼き

おろし生姜、刻み葱、削り節

 

焼き鯖の笹を開いてみれば

私は、出来合いの

棒寿司をいただく際、

焼き鯖と酢飯の間に

何が挟まれているのか

とても興味があります…。

 

この九頭龍さんは

きざみ生姜。

 

 

珍味

越前汐雲丹、へしこ、豆腐の味噌漬

この一皿が供されると

いつもため息が出ます。

「酒を呑め !  もっと酒を呑め !!」

ってね、

お店の陰謀を感じます…。

 

 

蒸物

若狭ぐじと厚揚げのみぞれ椀

これも温かい一品で

揚げたぐじ(甘鯛)と厚揚げの上には

熱々大根おろしと白髪葱、

おろし生姜と三つ葉。

 

そもそもつゆが良い味です。

ぐじは小さな一切れですが

たまらなく美味しかったです。

 

 

〆のお蕎麦は

おろし蕎麦

そりゃ福井ですから

「ざるそば」なんてことは

あり得ません。

はい、とうぜん、

ぶっかけ蕎麦です。

 

このお蕎麦は小丼ですが

残念ながら…、というか

申し訳ないことに

私はもうお腹がいっぱいで

完食ならず。

 

本当に美味しくて

楽しみましたが

コースでいただくのは

私には、いささか量が多くて

これから先 難しいかな…

なんて考えさせられもしました。

 

 

帰る道すがら

各お店を覗き見してみれば…

神楽坂の町は

まだまだにぎやか。

 

 

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