骨付きラムとじゃがいもを蒸し煮に。
コトコト煮込むので
じゃがいもは崩れにくい
メークインを使いました。
あとは
市販の餃子と焼き茄子で。
そんな日の夕食です。
焼き茄子
茄子と変わらないほどの量になった
薬味は
大葉、茗荷、おろし生姜で。
焼き餃子
市販の「宇都宮野菜餃子」。
箱から出してみると、
凄く小さくて、
まずは、そのことに驚きます。
少し大きく
↓↓
見た目はちょっと焦げっぽいけど
パリッと焼けました。
「うわぁ~、すごくおいしい!!」
ってことはありませんが、
「うわぁ~、マズイ!!」
ってこともありません。
普通においしいです。
骨付きラムと
じゃがいもの蒸し煮
作り方はカンタン
↓↓
鍋は厚手で重いフタ付きが理想。
その鍋の底に
塩胡椒したラムを敷くように並べ
じゃがいもとニンニク
生のタイム(ローズマリー)を入れて
軽く塩胡椒。
コンソメスープを注ぎ入れたら
あとはコトコト30~40分
汁気がほとんどなくなるまで
蒸し煮にします。
これはラム料理というより
ラムから出る美味しいおダシを
充分に吸ったじゃがいもを
味わうものです。
取り分けてみれば
↓↓
もしかしたら…
ラム肉は苦手と仰る方でも
大丈夫じゃないかと思います。
だいたいラム料理って
焼くことが多いので
煮ることがそもそも珍しい。
そのラムの旨みを吸った
じゃがいもが
ほんとうに美味しいのです。
ただし、冷めると
脂が白く固まってくるので、
必ずアツアツを食べるのが
オススメ。
カイ君も
夫が持つ骨から
お肉を囓って…
ラム、おいし~
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