路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

眼前をよぎる揚羽や汗拭う

2006年08月19日 | Weblog

 今日も相変わらず暑いわけだけれど、仕事はしなければいけないからセッセと肉体労働。夏バテ病も相変わらずだけれど、無理にからだを動かしているとその間はそれなりに体も動く。ま、そういうことだ。
 体中バキバキする。

 配達に行って、頭をさげて出てくる際に、引き戸にしたたか頭をぶつける。間抜けの見本。先方が心配してくれるのを、バツが悪いので早々退散してくるが、何をやってるんだろう。やっぱ、脳ミソぐずぐず状態のまま。

 夕方冬眠鼠さんは畑でずっと草取り。手伝わねばと思いつつ、あんまり疲れて動けずにそのまま。どうもすんません。

 陽が落ちると、やや秋風。虫の音も聞こえるように。
 とりあえず日盛りの蝉時雨をなんとかしてちょうだい。


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